日本明慧


事故後の奇跡

 2005年12月2日午後、朝陽市の幼稚園教師・阿於さんは、道を歩いていたとき、後ろから来た車にはねられた。車のフロントガラスは割れ、阿於さんも5,6メートル飛ばされた。阿於さんは倒れたまま意識がなくなり、そのまま病院に運ばれたが、診断の結果、骨盤を2箇所ほど骨折していた。

 当時、阿於さんは法輪功修煉を始めてまもなくであり、自ら良い人になることと、大法の威力を信じていたので、事故を起こした運転手に賠償金を求めることも、病院に居続けることもせず、自宅で療養することにした。阿於さんの家族は大法の本を読んだことがあり、とてもよいものであるとわかっていたものの、心配する気持ちは隠せなかった。

 阿於さんは20日間ほど家で休養をとり、毎日法の勉強をするほか、痛みに耐えて煉功を続けた。すると、阿於さんは奇跡的に完全に回復し、お正月の家族パーティに行く事ができた。阿於さんの怪我のことを知っていた会場の皆は、「何の医療の手当てもなく、薬も飲んでいないのに、こんなに早く完治したのか!これはまさに法輪功修煉による奇跡にほかならない」と、阿於さんのあまりに早い回復ぶりに驚いた。皆が大法の神秘の力に感動したのである。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/2/5/120147.html