日本明慧
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【明慧ネット2006年2月6日】湖南省湘潭県の法輪功学習者・徐愛蓮さんは株洲市白馬竜労働教養所で、スチール針を指に刺し込む拷問や、食べ物に薬を混入されるなどの迫害により、精神障害になった。 徐愛蓮さん(女性)は、湘潭県射埠鎮出身。1996年に法を得て、夫婦とも揺ぎ無く修煉を貫いた。悪党の江沢民政権の法輪功に対する迫害が始まってから、2000年に夫の梁新安さんは不法に刑罰を受けた。徐さんは揺るぐことなく法の勉強と煉功をし、人々に真相を伝えた。2004年の正月、真相ビラを配ったことを悪人に告発され、公安局の警官に不法に連行され、1年の労働教養の判決を受け、白馬竜労働教養所に監禁されて迫害を受けた。 白馬竜の悪徳な警官は、麻薬常習犯にスチール針を徐さんの指に差し込むよう指図したり、歯ブラシを彼女の指の股に入れ手をきつく締めつけたりした。そして食べ物に薬を混入(神経を破壊する薬物)するなどの手段を用いて残酷に迫害した。徐さんは正念をもって迫害に立ち向かい、大きな声で「法輪大法はすばらしい!」と叫んで迫害を乗り越え、2005年2月に釈放され家に帰って来た。 しかし、徐さんが家に帰ってたった2カ月後の、2005年4月に、またもや不法に1年の労働教養の判決を受け、再度、白馬竜労働教養所に監禁された。そこで徐さんは迫害されて精神障害になり、2005年10月に労働教養所は責任を負うのを恐れ、家族に引き取るよう要求した。 白馬竜労働教養所の副所長・趙桂保と衛生科の課長・盧泉永の夫婦2人は、もともと所内の医者であったが、法輪功を迫害したことで昇進した。彼らは法輪功学習者に拷問、灌食(かんしょく)、麻酔注射などの手段を用いて迫害を加えた。労働教養所で行われたすべての累々たる殺人事件には彼らの指揮と加担があった。白馬竜労働教養所の悪らつな警官は、断食をして迫害に立ち向かう学習者に強引に灌食(かんしょく)と点滴を行い、その中に中枢神経を破壊する毒薬を混入して、精神異常、記憶喪失、両目の失明、歩くバランスを崩すなどをした。 瀏陽市永和鎮の張運蘭さんは迫害により精神異常になり、2005年4月30日に家に戻された後亡くなった。 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/6/120208.html) |