日本明慧


同修の文章に大いに励まされた

 【明慧ネット2006年2月7日】私は明慧ネットと正見ネットの文章をよく読みます。それは自分の修煉に大変有益であり、自分の欠点を見つけさせるだけでなく、同時に師父の説かれた法への理解をも深めさせてくれるからです。

 私は鍵をかけられて修めており、他の空間の光景を見たことがありません。だからこそ天目を開いた同修が書いた他の空間の光景を見た修煉体験を読むと、いつも私は深く励まされます。ある時期に、私は精進できず、各種の執着といろいろな妨害で、消沈状態に陥り、法を学んでも心を静めることができず、あまり真相を伝えたくなく、めったに発正念をせず、ひいては数日間連続して発正念をせず、時間の緊迫すら感じなくなりました。

 明慧ネットと正見ネットの数篇の文章を見るまで、このような状態がずっと続きました。上述の二つのネットに載っている、他の空間の真実な現われ、および大法弟子が行った三つのことで他の空間に現れたすさまじい勢いを見た体験談を読んで、私は目が覚めたような感じがし、たくさんの執着をただちに薄く見ることができるようになりました。これらの文章を読んで、三つのことをしっかりと成し遂げる重要性、および自分が背負っている責任と歴史的使命を、よりはっきりと認識するようになりました。これまで精進しなかったためにたくさんの時間を無駄にしたことを、大変後悔しています。その後、私は毎日まじめに法を学び、昼にはほとんど一時間毎に一回発正念をし、しかも正念が非常に強く、真相を伝えることも、より努力して行うようになりました。

 私はここで、自分の体験を文章にまとめて、同修を励ます作用をおろそかにしないように希望いたします。同時により多くの同修は自分が悟ったことを書き出して、より多くの学習者の精進を促し、共に三つのことをしっかりと成し遂げて、師父と大法がわれわれに与えてくれた偉大な使命を果たしていきましょう。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/7/120287.html