日本明慧
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【明慧ネット2006年2月8日】広東省中山市坦洲鎮の王静平さん、陳四桂さんは、法輪功の修煉をして、人々に真相を伝えたため、2004年坦洲鎮610オフィスの悪らつな警官に不法に連行され、現在広東で最も迫害が残酷な三水労働教養所で迫害を受けている。今は家族と会うことすらできない。 王静平さん(39歳、女性)は、主婦で家は坦洲鎮金山城花園にある。法輪功の修煉をして、人々に真相を伝えたため、坦洲610オフィスの主任・黎慶全は、2004年6月8日、王さんを不法に連行して、広東で最も迫害が残酷な三水労働教養所に送った。王さんには3人の子供がおり、末の子供は6歳である。生活は非常に困難で、現在夫は失業中のため、王さんの連行後は、生活はまさに泣きっ面にハチの状態になっている。3人の子供を世話する人はおらず、上二人の子供は仕方なく退学し、6歳の子供と共に貧しい海南省窮山区の故郷に帰り、2人の70歳ぐらいの老人と生活している。 陳四桂さん(50歳くらい、女性)は、主婦で、法輪功の修煉をして、人々に真相を伝えたため、かつて2度ほど610オフィスに連行され迫害を受けた。2004年に娘の家で不法に連行され、労働教養3年の判決を下された。 悪人・黎慶全(30歳、男性)は、もと610オフィスの主任で、表面的には上品だが、内心はとても悪らつである。手段を選ばず、法輪功学習者とその家族を迫害し、出世したため、金持ちになっている。黎は2005年にはすでに中山市国安に採用され、勤務している。新任の610オフィスの主任・李武は引き続き法輪功学習者を迫害している。 |