日本明慧
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文/吉林大法弟子 タン塵 【明慧ネット2006年2月7日】東北の七歳の大法小弟子・毛毛ちゃん(別名)は、数年間に渡って修煉している、彼女は時間があれば親と一緒に法を学び、功を煉り、正念を発し、真相を伝えている。七歳の彼女は小学校に入るためクラスで勉強して、いい生徒だけではなく、班長をしている。常に子供たちに大法の真相を伝え、子供たちも彼女が大好きである。 資料点(大法の資料を作るところ)があらゆるところにあるようになって、毛毛ちゃんの両親も借りている家で家庭資料点を作った。余暇の時間に毛毛ちゃんは両親と一緒に資料を折ったり、種類を分けたりする仕事を手伝い、真相テープを包装し・・・すべて人を救うためと知っているから、特に真剣にやっている。毛毛ちゃんはとても利発で、両親と一緒に法を正す中で常に正念を持ち、安全に注意している。 2005年半ばが過ぎたある日、毛毛ちゃんは学校が終わってママと一緒に家にいた。間もなくママは買い物に行き、毛毛ちゃんは一人で家に残った。突然誰かがノックしたが、毛毛ちゃんは慎重ですぐにドアを開けず、外を見ると、悪らつな警察官が立っていた。その悪らつな警察官は猛烈にドアをノックし出した。毛毛ちゃんは少しも恐れず、大声で「誰?」と聞くと、悪らつな警察官は子供の声を聞いてすぐ態度を変え「ドアを開けて、私は某某さんを探している」と騙して言った。某某さんは毛毛ちゃんのお父さんの名前である。毛毛ちゃんは慌てずに正念で抑制してドアを開けようともしなかった。悪らつな警察官は何度も部屋に入ろうとしたが、毛毛ちゃんは恐れず、奥の部屋に入って、ベッドで座禅をして掌を立って発正念をし始めた・・・・。間もなくノックの音が消えた、見てみると悪らつな警察官は毛毛ちゃんの正念で追い払っていた。 ちょうどこのとき毛毛ちゃんのママは帰ってきた。ただ何分かの違いで出会うことはなかった、両親はこの事件を知ってすぐ引越をした。毛毛ちゃんの家庭資料点は何の損失もなく、今でも穏やかに運行されていて、衆生を救っている。 |