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西安の張会普さんは、連行されて行方不明 

 【明慧ネット2006年2月8日】陜西省西安の法輪功学習者・張会普さんは、2005年3月頃、西安市雁塔区610オフィス、と雁塔区公安支局とある会社が結託して、いわゆる「秘密漏洩罪」で連行され、既に一年近く生死不明である。家族にも知らされていない。

 張会普さん(男性)は、1970年に生まれで、大学を卒業して、電信科学技術第十研究所(元郵便部第十研究所)ネットとマスメディア部の職員で、ずっとソフトウェアの仕事をしていた。1998年法輪大法を修煉し始め、B型肝炎が治った。2000年に張さんは北京へ陳情に行ったため、不法に逮捕、送還され、15日間拘禁された。その後、雁塔区610オフィス、雁塔区公安支局と会社で迫害を担当する者が絶えず彼に嫌がらせをし、彼と家族みんなに大きなプレッシャーを与えた。



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/8/120369.html