日本明慧


法輪大法はすばらしいと念じ、瀕死の状態からよみがえった 

 【明慧ネット2006年2月9日】私は四川省成都崇州市に住んでおり、今年78歳である。私は小さいときから神や仏を信じ、60歳を過ぎるまでずっと線香を立て仏を拝んでいたにもかかわらず、病を取り除くことすらできなかった。この3年近く、私はずっとひっきりなしに咳が出て止まらず、息が苦しくなり、毎日7、8錠の薬を飲み続けた。非常に苦しくて死んだ方がましだと思うほどだった。多くの人はみな、私は修煉をするのに最も適していると思っていた。

 2005年12月5日に私はショックを引き起こし、最後のわずか一息だけが残り、家族はみな命絶えたと思った。家族はふだんから、720本のろうそくと慰霊用の紙銭を並べて用意し、前で待っていた。

 このとき、突然2人の大法弟子がやってきて、私に、心の中で「真善忍はすばらしい、法輪大法はすばらしい」と念じるように言った。私は繰り返し念じると、身体が徐々によくなってきて、念じれば念じるほど、どんどん意識がはっきりとしてきた。10数分後に、私は体を起こして座れるようになり、ソーセージまで食べられるようになった。不思議なことに、吐いたりせず、しばらくしてもう1つ食べたが、また吐き出すことはなかった。昼になって、団子ほどの大きさのおにぎりを3つ食べたが、やはり何事もなかった。私はとても驚き、「法輪大法はすごい効果だ、本当に不思議だ!」と叫んだ。

 私は67年間もしきりに経を念じ続けてきたが、今日やっと真の法に出会えた。私の心は感動のあまり、李洪志先生への感謝の思いをうまく言葉で表現できない。当日の午後、私は大法弟子の家に行って『転法輪』を読んでもらうことにした。私は字が読めないからだ。私は車に乗ると、全身が浮き上がるように体が軽く、誰かが押してくれているような感じがした。数十キロの道を車に乗って移動したのは初めてのことだった。私は結局、死ななかっただけではなく、この一日で新しい命を得た。私はこの日を絶対に忘れない。私はすぐに、今まで焼香や読経していたすべてのものを片付けてきれいにするように家族に言った。そして厳粛に、一心に李洪志師父について最後まで修煉するという誓いを立てた。

 私は明慧ネットを通じて、仏を信じ、心から仏を修める人に呼びかける。私が仏教を無駄に信じていた教訓を生かして、早く目覚め、法輪功を迫害している凶悪な中国共産党の嘘や欺瞞をくれぐれも信じないようにしてほしい。末法時期の仏教の経書は、まったく人を済度することはできない。「真善忍」の大法こそ、衆生を普く救い済度することができる。「真善忍はすばらしい、法輪大法は素晴らしい」と心にしっかり刻めば、その生命にすばらしい未来がおとずれる。まさに「奥義の直伝は大量の書物から探し出すのではなく、真髄となる一言の教えである」に尽きる。善良な人々が早く法輪大法の真相を理解し、大法に救い済度されるように願っている。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/9/120426.html