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名古屋:日本の法輪功学習者は中国領事館前で中共による暴行に対し平和的に抗議(写真) 

 文/日本の法輪功学習者

 【明慧ネット2006年2月13日】日本中部地区の静岡、長野、愛知3県の法輪功学習者らは12日、名古屋に新設されたばかりの中国領事館前で初めての抗議活動を行い、アトランタで中共スパイが法輪功学習者・李渊氏に暴行をはたらいて迫害したことに対し、厳しく非難した。法輪功学習者は同時に、『共産党についての九つの評論(九評共産党)』が導いた全世界の中国人による、凶悪な中共からの脱党運動について伝えるチラシを通行人に配った。

 活動場所は名古屋市内の中心部だったため、歩行者や車はとても多く、ほとんどの人は私たちが持っているパネルに興味を示し、それを見て今いったい何が起きているのかを知りたがっていた。今回の活動を通して、より多くの縁のある人が真相を理解することができた。

 学習者らは、今回のような活動をずっと続けていけば、中共による暴力団的な行為を制止し、「真善忍」を信念とする法輪功学習者の人権侵害を徹底的になくすことができると示した。

           名古屋の中国領事館前で平和的に抗議する法輪功学習者

            名古屋の中国領事館前で平和的に抗議する法輪功学習者

               通行人に資料を配って真相を伝える法輪功学習者

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/13/120676.html