エドモントンの法輪功学習者らは中共のテロ襲撃を抗議（写真）

　文／エドモントンの大法弟子

　【明慧ネット2006年2月14日】2006年2月12日昼12時、カナダのエドモントンの法輪功学習者、大紀元スタッフらは当市のチャイナタウンの小広場前で、銃を持った中共のスパイがアトランタの法輪功学習者を襲撃した事件に対し、記者会見を行い、中共のテロ暴力行為に強く抗議をした。

法輪功学習者代表叶氏のスピーチ

　法輪功学習者の代表叶さんは2月8日昼ごろ米国アトランタの法輪功学習者李淵博士がアトランタの自宅で銃を持った中共のスパイに襲撃されたいきさつを紹介した。彼は、李さんが襲われた事件は中共テロ集団の海外の法輪功学習者らの暴力に抵抗する正義の音を抑えつけるための一連のスパイ活動の中で、最も狂気じみ、最も愚かな1例だと指摘した。

　叶さんは、中共の海外スパイ活動の唯一の結果は、西側諸国の民衆と政府に中共邪霊悪党の本質をいっそうはっきり見せただけであって、最近の世界各地での正義の音はすでに次第に天滅中共、国民全体が反迫害する大いなる一つの成り行きとなり、アトランタ事件は絶体絶命状態での中共の最後の悪掻きを際立たせたと語った。

　地元英文メディアのエドモントンのサンと都市テレビ局の記者らが出席して取材した。


（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/14/120775.html）