日本明慧


米・カンザス:中共の米国での暴行を厳重に懲罰するよう呼びかける

文/カンザス大法弟子

 

 【明慧ネット2006年2月14日】カンザスの法輪功学習者は、2006年2月11日午後、現地のラックマン図書館(Lackman library)で記者会見を行い、中共スパイが法輪功学習者の李淵博士の家に銃をもって侵入した事件について、中共の米国内での恐怖行為を根絶するように民衆と米国政府に呼びかけた。

 中共は米国内で、頻繁な脅迫電話、ブラックリスト、合法的なパスポートの延期など、法輪功学習者に対して気が狂ったように迫害し、今回、白日の下に民家に突入して暴力を振るい、家財を没収した。2004年10月、米国議会では304号決議案が通り、米国内での法輪功学習者に対する迫害を停止することを要求した。しかし、中共ごろつき政府はまったく無視し、この自由な国で悪事を働いた。

 今回、李淵博士が暴力を受けたことは、米国民と議員を驚かせた。カンザスの法輪功学習者は、凶悪犯を厳重に懲罰し、この自由な国の安全を守るように米国政府に強く呼びかけた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/14/120774.html