日本明慧


二言三言:形勢がもたらした良好な現象に妨害されてはならない

 【明慧ネット2006年2月13日】今日、邪悪による迫害と妨害が未だ絶えず起きているが、法を正すことにおける全体的な形式はすでに大きく変化している。このことは世間のいろいろな現象からも見て取れる。ひいては長期にわたって共産悪党に買収されたため、正しく行動できなかったアメリカの主流社会層も良い方向に変えつつある。形勢の変化、および形勢の変化のもたらした良好な現象と常人の反応の変化が見られる今日、大法弟子は常に師父の教えをしっかり覚え、大法弟子の使命をわきまえねばならないのであり、修煉者と真相を知った常人の関係、および真相を知らない常人と邪悪との関係を正しく理解しなければならないのである。特に、大法弟子が迫害されているこの時期に勇気を出して私たちを支持してくれる常人を目にすると、私たちも歓喜の心が起きないように、常人に混同せず、大法弟子が世の人々を救い済度する三つのことを、常人が行う正義の行動と混同してはならず、常人社会の良好的な変化に妨害されてはならないのである。

 師父が2005年2月26日に「米国西部国際法会での説法」の中でおっしゃった説法で結びたいと思う。「最後にどういう程度になっても、妨害がいくら大きくても、または法を正す中で全部分かるようになっても、正々堂々と修煉しなければなりません。如何なる良い出来事にも悪い出来事にも妨害されず、情勢の転機または現れる如何なる情勢にも妨害されないでください。」


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/13/120668.html