米大学生、中共スパイによる襲撃事件に怒りを（写真）

　文／Gary N. Pansey

　【明慧ネット2006年2月15日】アメリカのある高校の教師は、アメリカ本土における中共スパイによる襲撃事件を知った後、アメリカの若い世代の青年たちに、邪悪な中共がなくなり、新しい中国が早く到来するようこれから努力し、すでに6年にも及ぶ邪悪な中共による法輪功への迫害の事実を知ってほしいと表明した。

　今回のアトランタで起こった中共スパイによる李淵氏への襲撃・暴行事件をきっかけに、この高校の先生は、生徒に中共スパイの悪行を教え、如何に卒業後の人生を送るかということについて、今回の事件を説明した後、「邪悪に直面するとき、道徳原則を固く守り、正義の味方になるべきだ」と述べた。

　李淵氏への襲撃・暴行事件に関する文書は学校の掲示板にリンクされ、署名用紙も添付された。学生たちは中共の暴行に対する嫌悪を表すため、サインをした。すべての学生が中共の暴行に驚き、まさかアメリカ本土で、中共のスパイがテロ行為を行い、人々の言論の自由を阻害したなど、とても信じられない様子だった。

　署名用紙には次の言葉が書かれた。「われわれはアメリカの青年である。われわれは中共による李淵氏への襲撃・暴行事件の真相を知り、このような犯罪行為がアメリカへ持ち込まれたことを強く抗議する。われわれは名前の略称を記入し、抗議の気持ちを示す」。




（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/15/120873.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/2/16/70017p.html）