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フィンランド:法輪功学習者は中共の邪悪行為に抗議(写真)

 文/Gary N. Pansey

 文/フィンランドの法輪功学習者 【明慧ネット2006年2月15日】2006年2月11日、フィンランドの法輪功学習者と大紀元のスタッフらは中国大使館前で、中共のスパイによるアトランタの法輪功学習者・李淵氏への襲撃・暴行事件に対する抗議活動を行い、中共のテロ行為を強く非難し、元凶を厳罰に処するよう強く求めた。

 

学習者たちは雪が積もった中、中共のテロ行為に抗議

抗議活動では、フィンランド語、中国語、英語で書かれた中国大使館への公開状を読み上げた。公開状には次のように書かれていた。 「中共当局の中共による人権迫害を暴露している人々への撹乱行為と迫害は必ず停止されるべきである。われわれはここで、世界中の中国大使館・領事館は、所在国の主権を尊重するように要求し、他国の国民への深刻な犯罪行為に対して厳しく非難する。未だに中共のために命がけで働いている人たちは、このような危険な瀬戸際の一歩手前で、直ちに踏み止まって欲しい。そして、中共の各国の大使館・領事館の職員たちは直ちに悪党から離党し、『九評』を読み、くれぐれも中共の副葬品になるようなことがあってはならない」。   抗議者たちは最後に公開状を大使館のポストへ投函した。

 

公開状を大使館のポストへ投函






(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/15/120853.html