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サンフランシスコ:学習者は中共スパイの暴行を厳しく非難(写真)

 【明慧ネット2006年2月14日】(明慧記者・横凱莉のサンフランシスコでの報道) 最近アトランタの法輪功学習者・李淵博士は、銃を持って乱入した中共スパイの暴行を受けた。アメリカの主流メディアや各界の人々はこのことに注目している。2006年2月13日、湾区の法輪功学習者は中国駐サンフランシスコ総領事館前で抗議を行い、中共のマフィア行為を厳しく非難した。

 

サンフランシスコの法輪功学習者は中国領事館前で中共スパイの暴行を暴露し、厳しく非難た

* 法輪功を修煉して李淵さんは心身とも受益し、真相を広く伝えた

 李淵博士は1997年からアメリカで法輪功の修煉を始めて、心身ともに受益した。修煉を始めて間もないときに修煉体験の中で彼は「私は一生をかけて追求する智恵や真理を見つけました」「私は以前頑固な無神論者でしたが、法輪大法により智恵が開かれ、落ち着いて理知的に考えるようになりました。私は心の底から法輪大法は本当の科学であり、もっとも高いレベルの科学であることに気づきました」と書いている。

 李淵博士は2000年に大紀元メディアに参与し、その後技術総監督を勤めるようになった。大紀元時報が2004年の年末に『中国共産党についての九つの論評』を発表して、多くの中国人が中共はうそつきで、邪悪で、乱暴である真相を知るようになった。現在すでに約800万人が大紀元ネット上で中共から脱退する声明を発表した。

 

湾区の法輪功の発言者・張雪容さんは、中共が毎回行う法輪功に対する弾圧は実は法輪功を広く知らせることになっていると述べたた

湾区の法輪功学習者であり大紀元の社員である馬有志さんは集会で中共は自ら迫害の事実を披露していると述べた

* 中共の全ての法輪功の弾圧は、実は法輪功を広めている

 中共が法輪功の迫害に使っている手段は悪質であり、人に顔を向けることが出来ない最低の手段である。中共のアトランタでの暴力事件からでも、彼らは世の人々に法輪功の迫害に使っている手段は最も悪質であることを知らせている。

 法輪功のスポークスマン張雪容さんは、「中共は黒い手を海外に伸ばしている。李淵博士が襲われた事件は単なる一事件ではない、過去の数年間、世界各地の法輪功学習者は電話での恐喝、襲撃等に絶えず遭遇していた」と表している。これらの全てはアメリカのFBIに掌握されており、これらの事件によりアメリカ主流社会やメディアはますます法輪功に対して注目するようになった。

 張雪容さんは、最近アメリカの有名な商業雑誌『Forbes』は「しかたがなく、恐喝するしかなかった」というタイトルで李淵博士が襲われた事件を報道した。その他にAP通信、VOA、自由アジアラジオ放送局、Fox 5号多チャネル、およびアトランタの多数のメディアがこの事件を広く報道している。最近、アメリカの主流メディアの記者は、彼女に電話取材を行うときに、中共が法輪功を弾圧していることで、法輪功はもっと広く伝えられていると彼らは感じている。

 張雪容さんは「法輪功は修煉団体で、学習者達は真善忍の原則に従って自分の心身を修煉します。しかし過去数年の間、中共は法輪功の迫害を海外まで伸ばして様々な極めて悪質な行為を用いて、法輪功を国際舞台に押し上げており、国際社会はますます法輪功に対して関心を持つようになり、ますます法輪功の真相を理解するようになりました」と述べた。

* サンフランシスコの法輪功学習者は、中共の迫害を披露する

 法輪功学習者で大紀元湾区の社員である馬有志さんは、集会で自分が中共により受けた迫害を暴露した。去年、彼の家に2回も強盗が侵入し、パソコンを盗んで行き、大陸の彼の家族は、中共の国家安全局からかき乱されて恐喝されていたと述べた。彼の父は自転車に乗っているときに中共に派遣された人に後からぶつけられて倒され、腕が骨折し、彼のお姉さんは中共スパイからその知らせを彼に出すように電話で脅迫を受けた。

 馬有志さんは「中共はこれらのごろつき手段で私を脅し、私が彼らの邪悪な行為を暴露することを止めようと企んでいました。しかし、中共の邪悪な行為は人を驚かすことができません。現在、800万の民衆が中共から脱退すると声明を出しました。中共は更に多くの民衆が中共の邪悪を見抜くことを恐れており、すでに理性を失っています。」と述べた

* サンフランシスコの住民は中共の悪質な行為を強く非難した

 サンフランシスコのSunset Districtの住民・余さんは、「サンフランシスコチャイナタウンの多くの華僑は中共の邪悪を理解している。もし中共がアメリカでやりたい放題にしようと思っているならば、それは間違いだ。なぜならアメリカは法治国家だからだ」と、強烈に中共のごろつき黒幕組織の行為を厳しく非難すると同時に、米政府がこの悪質な事件を徹底的に調査して、凶悪犯を厳重に懲罰することを呼びかけた。

* 李淵博士が襲われた背景

 2006年2月8日昼ごろ、李淵博士はアメリカアトランタの自宅で銃を持った中共のスパイに突進された。悪人らは掛け布団で覆い、窒息しそうになった時にやっと放し、それから酷く殴り、特にこめかみの両側を殴って、沢山の血が流れた。その後彼は全身を縛り付けられ、ダクトテープで口や目、耳などを覆われて、完全に動けなくなったので、叫ぶことも、見ることも出来なかった。悪人は李淵博士の家の文書保管箱をこじ開けて、コンピューターを奪い去り、貴重品には手を付けなかった。近所の人が通報し、李淵博士を救急車で病院に運び、顔を15針縫った。彼が住んでいたのは高級住宅地区で、警察側によると、以前このような事件は一度も起きたことがなかったという。現在世界各地の法輪功学習者と各界の人々は次から次へと活動を催して中共の悪質な行為を厳しく非難し抗議している。




(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/14/120797.html