日本明慧
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文/長春の法輪功学習者 【明慧ネット2006年2月11日】私は修煉を初めて10年が経つ。7.20以降、2000年当初、大陸が邪悪な恐怖のもと、初めて世界法輪大法テレビ局の番組録音を聞いた。特に、女性と男性が「世界法輪大法テレビ局」と4回繰り返したとき、私の落涙を誘った。当時、大陸全土に広がる恐怖と嘘の宣伝の中で、真・善・忍の声を聞くことは非常に難しかった。これは、歩むべき道を失った者に対する慈悲なる呼びかけであり、この呼びかけが私の心を震撼させた。私に勇気と力を与え、まるで戦火が続く中で離散して久しい家族と再会できたようだ。 2006年新唐人新年音楽会のビデオを見るたび、私の心は感慨深くなった。最初から終わりまで、私は何度も良知を震撼させた涙を流した。たくさんの修煉しない人々もビデオを見ると涙をにじませた。 この番組は終始、人々に正念からの啓発および良知に対する呼びかけを与えていた。主題が非常に良くできていると同時に、音楽会の芸術性も一流であった。高尚かつ素晴らしい美学があると同時に、ドラマチックなストーリーに富んでいた。斬新的な趣を感じさせると同時に、巨匠たちの独創的な芸術の創意がそこにあった。この番組が放送した内容は、私がこの汚れた世界の中で身につけたほこりを払拭し、私の心を洗ってくれた。さらに、私がしっかり自分を修め、衆生を救い済度する自信を強めてくれた。 新唐人新年音楽会を、真相を伝えるための良い素材だと思う。これからより多くの人々が、この番組を見ることができるようにし、より多くの人々が番組の中から大法の真相を感じ取り、心を浄化し、より多くの衆生が救い済度されるようにしたい。
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