日本明慧

274人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ324,934人が声明を発表

 【明慧ネット2006年2月22日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                                         厳正声明

 全身に病気があった私は、1997年に幸せにも大法を得た。法を得てから疾病は全快し、心身ともに受益した。その時から私は大法を離したくなくなり、真善忍の修煉をした。2001年に邪悪な洗脳班で私は罪悪な「三書」を書いて、私の修煉の道に多大な汚点を残した。私は深く恥じ入り、とても後悔した。私は大法に申し訳ないことをし、私達を救い済度してくださる師父に申し訳ないことをした。私は苦しみをなめ教訓を汲み取った。私がまともに法の勉強をしなかったため、正念が弱く、邪悪に隙を突かれたのであった。慈悲深い師父は私達の過去の過ちを許し、私達に最後のチャンスを与えてくださった。私は今日厳正声明を発表して、以前私が書いた「保証書」、署名、拇印、「三書」などすべてを破棄し、すべての大法に背いた言行を破棄する。私は必ず根本から自分の悪い思想、よくない観念を取り除き、また、徹底的に邪悪な旧勢力を取り除いて、正しくないものを正して、確固不動に師父の按排した道を歩んで、正念正行して、大法に与えられた使命をやり遂げ、人一倍大法にもたらした損失を補って、最後までかたく大法を修して、合格した正法弟子となります。 

 章飛翔、章春琴 2005年10月29日 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/22/121342.html