日本明慧
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【明慧ネット2006年2月13日】旧正月の十五元宵節は灯節或いは上元節といい天宮を祀り天からの幸福を祈る良い日である。そして旧正月の最後のイベントでもある為、どの家も賑やかに祝い、昔はプチ正月とも呼んでいた。2006年2月11日の元宵節前夜は天気は快晴で、300人以上の法輪功学習者が中正記念堂両庁院の中間広場で集団煉功をした。同時に、2月6日にアトランタの法輪功学習者で大紀元技術総監を勤めている李淵博士が中共スパイに襲撃された事件を暴露した。はるばる遠くから灯会を観賞しにやってきた旅行客は、アメリカ国民が真昼間に中共スパイの迫害に遭ったことに驚いていた。 法輪功学習者が展示した李淵さんが襲撃された写真を見た多くの観客は、人権と自由を重視しているアメリカで中共スパイがこうも好き勝手をしていることに非常に驚き、犯人は警察に逮捕されたのか?アメリカの警察はこのような重大事件を重視しているのか?中共はどうしてこういう事をやるのか?法輪功のような平和な団体をなぜ鎮圧するのか?中共はなぜこうも恐れているのか?と質問した。その場にいた法輪功学習者が真実を解説した後、旅行客は中共の邪悪本質を更に認識し、同時に法輪功学習者の行動を支持した。 元宵節の夜、辺りが提燈と人で溢れている中で、「法輪大法好」の黄色い旗は非常に人目を引き、一瞬で人々の焦点となった。現場にいた何人かの退党ボランティアが邪悪な共産党を脱退した人数の看板を掲げると、人々は脱退人数が800万人になろうとしていることに非常に驚き、すぐにカメラ、携帯を取り出し、看板を撮影した。一人のお婆さんは、目の前にいるボランティアに、「中共の悪党は数々の悪事を犯してきた。このような情報を全ての台湾人民に知らせるべきだ。中共の悪党がなくなれば、中国に新しい希望がやってくる」と言った。 |
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/2/20/70118.html) |