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アンカラ:真善忍の美術展で法輪功を伝えた(写真)

 文/トルコ法輪大法弟子

 【明慧ネット2006年2月23日】トルコの第3回法輪大法「真善忍」の美術展が、2006年2月13日にアンカラ市の国立画廊で開かれた。画廊の責任者は大いに「真善忍」美術展を支持し、法輪功学習者らに「あなた達がビラを配ることも、あなた達が伝えたいことも自由にできるようにさせてあげます、勿論、功法も教えられます」と言った。彼らは通常、美術展を開催する時は、500枚の招待カードを印刷するのだが、画廊側は無料で1000枚の「真善忍」美術展招待カードを印刷してくれた。招待カードには心身ともに健康になる法輪大法の特徴と、十数人の法輪大法の学習者である画家達の経歴が紹介されており、この美術展はトルコで法輪大法を広く広めることを支持し、手伝うために開催したと書かれていた。

 

真剣に功法の実演を見ている、その場で教わる   大勢の人々が美術展を見に来た

                        功法の実演

  美術展を見に来た学生団体の記念撮影        法輪功真相を伝える

 美術展の開幕式では、法輪功学習者達は5式の功法の実演をし、展示会では人々に中共政権の法輪功への迫害の真相を伝えた。「中原で受難する」、「帰る家がない」、「私のパパを返して」などの絵では、人々に中共の法輪功への迫害が人々にもたらした苦難を暴き出し、観衆の大きな反響を呼んだ。多くの作品は大法修煉のすばらしさを表した。また、学習者らは自分の修煉体験を紹介しながら、人々に法輪大法が世界に広く広まっていることを紹介した数々の写真を説明した。たくさんの人々は直ちに「9日間の学法、功法クラス」の時間と場所を尋ね、功法を学びたいと言った。 

 展示会には、ある学生団体も見学に来て記念写真を撮った。校長先生は今回参加した国際真善忍美術展は今学期の最も意義のある活動であったと言い、写真を学校の広告板に貼ると言った。また、校長先生は法輪功学習者らにぜひ学校に功法を教えにきてほしいと要請した。 

 今回の美術展は首都の中心で催したため、多くの国家政府部門、銀行、議会の人らが参観に来て、功法を学んだ、その上、法輪功の「9日間学法、学功法クラス」に参加した人もいる。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/23/121472.html