日本明慧
|
【明慧ネット2006年2月8日】山東省海陽の610オフィスの頭目・于進高、及びその部下・王文傑は邪悪な江氏集団について、したい放題に迫害した。今その一部の迫害を暴く。 1、 めった打ちと虐待 2003年の冬、郭城鎮さんと発城鎮さんなど数人の法輪功学習者が捕まえられた。鉄の窓にしばれられた後、めった打ちにされ、真相資料の出所について自白するよう強いられた。寒い冬(旧暦の12月)、氷のように冷たい部屋に拘禁され、セメントの床には敷くもの、掛けるものもなかった。食事はただ小さい饅頭一つと茶碗半分の、調味料も何もいれてない白菜スープだった。 2、 狂気じみた言葉を吐き、法を執行しながら法に違反 尋問される学習者が善意を持って于進高に真相を伝えたとき、かれは理知をまったく失い、テーブルの上におかれている、海外の学習者からの手紙を叩きながら叫んだ。「外国の法輪功学習者は私に多くの手紙を送り、電話も数え切れないほど掛けてきた。私は何でも知っているが、信じない。私はわたしで、あなた達は私にとらわれた身だから、私により労働教養を判決され、私の言ったとおりになる。私が何年だと言えばそのとおりになり、私の一語で決める」と言った。徐家店鎮だけで8人も不法に労働教養された。1人の学習者は迫害で家に戻れなくなった。かれらは彼女を捕まえられなくなると、なんと彼女の子供を捕らえて労働教養した。理由はあなたの母を探し出せないから、あなたがかわりに労働教養しないといけないというのだ。 3、 はばかり無く財物をゆする 2005年に、徐家店鎮、郭城鎮、山西頭鎮では、また多くの法輪功学習者(1999年7月20日に法輪功に対する迫害が始まった後、既に煉功できなくなった人をも一部含める)が、以前と同様に財物をゆすられた。少ない場合500元、多い場合5000−6000元だった。かれらは学習者の金をゆするだけでなく、真相を聞いた人、或いは真相資料を受け取った、法輪功を煉ってない人をも見逃さず、発見されたら財物をゆすった。5000元をゆすられた人もいる。 以上は于進高とその部下らが2005年10月以前に犯した一部の悪行である。
|