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四川、吉林で3人の法輪功学習者が迫害により冤罪を晴らせないままこの世を去った

 【明慧ネット2006年2月27日】1、劉本紅さん(70歳ぐらい男性)、四川米易県草場郷の法輪功学習者である、2005年旧暦11月16日に冤罪を晴らせないままこの世を去った。劉本紅さんは98年に法を得てから、全身の病気が全快し、草場郷法輪功の連絡人を担当した。99年迫害が始まってから邪党に典型的な形で迫害された。不法に草場郷が作った洗脳班に連行され、草場郷の邪党書記廖成玉の指図で迫害された:昼間は郷政府で働き、土を掘り、掃除、トイレ掃除、ゴミの処理、ランニングなどすべて重い仕事であり、夜は眠らせず立ように罰された。不法に米易県看守所に6ヶ月ほど拘禁された。その間政治保護科の回廊の鉄の手すりに手錠で7日間にわたって繋がれていて、水も食べ物も与えられなかった。その後仕方なく喉が渇いたので悪らつな警察官から貰った水をコップ半分飲んだが、中には何か分からないものが入られていた。その日から、もともと大法を修煉して健康になった体にもかかわらず、肝と胆が痛くなった。家に戻ってから劉本紅さんは信仰を堅持し、出来る限り法輪功の真相を伝えた。2005年旧暦11月に潜んでいた症状が再発し、同月16日に劉本紅さんは冤罪を晴らせないままこの世を去った。

 2、孫素清さん(70歳女性)、吉林省蛟河市松江鎮の法輪功学習者である、96年に法輪功を修煉してから、多くの病気が全快した。99年7月20日以後、息子と嫁さんは北京へ陳情に行ったため数回拘禁された。息子は2回労働教養され、孫さんは精神的に打撃を受けた。しかも、孫さん自身も1999年から2002年まで数回不法に洗脳班に拘禁され、2002年5月にも1ヶ月ほど拘禁された。2003年息子は労働教養され、嫁さんは拘禁されている情況となったため、心配で病気になり、2004年5月に孫さんは冤罪を晴らせないままこの世を去った。

 3、劉振琴さん(55歳女性)、吉林省延吉市北山街の法輪功学習者である、95年に法を得てから、体のすべての病気が全快した。江氏集団が大法を迫害し始めてから、彼女はずっと世の人々に真相を伝え邪悪の迫害を暴露したため、不法に洗脳班に連行された。劉振琴さんは3回ほど留置場に連行され迫害を受けたため、心身ともに打撃を受け、2004年9月に冤罪を晴らせないままこの世を去った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/27/121695.html