ハルピン女子監獄:病人監守区でも法輪功学習者を迫害
【明慧ネット2006年2月26日】ハルピン女子監獄(黒龍江省女子監獄)では、警官が法輪功学習者を病気、心身障害になるまで迫害して、まだあきらめずに病人監守区で迫害を続けている。下記は迫害例の一部です。
曹迎春さんは迫害により不治の病に
曹迎春さん(52歳女性)は、牡丹江市の法輪功学習者で、2002年、牡丹江市愛民警察署の悪徳な警官・陳先鋭、陳光は曹さんを不法に連行して、残酷な刑具で曹さんの腰椎と肋骨を打ち折った。曹さんは釈放されてから体の調子がずっと悪かった。
2004年10月,悪徳な警官が家まできて、もうすでに自活できない曹さんを直接ハルピン女子監獄に連行して、不法に11年の刑罰と判決した。
曹さんは監獄に入ったその日から独房に監禁され、そこに15日間繋がれた。曹さんは半月も非人道的に苦しめられた後、危篤状態に陥って病人監守区に送られた。当時、咀嚼能力もない曹さんは、食べたご飯や飲んだ水さえ飲み込めなくて鼻より出した。この状況が2カ月も続いてから、やっと悪徳な警官は曹さんをハルピン第二病院に運んだ。
曹さんは法輪大法を修煉する前は筋無力症と診断され、この病気は不治の病といわれていたが、法輪大法を修練してから治った。
曹迎春さんは病床で横になっても法輪功の勉強を続けていた。刑事犯・修淑芬はその悪院長・趙英玲氏の指図下で罵り、濡れたタオルで曹さんの口をふさいだ。
関淑雲さん・李玉淑さん・劉淑芬さんは絶食で抗議
法輪功学習者・関淑雲さんは、4回も邪悪な人に窒息状態まで迫害され、今回絶食で21日間迫害に抗議し、そのうちで又、1回窒息状態になった。今は独房で監禁されて、専人が監視している。
法輪功学習者・李玉淑さんは、今不法にハルピン女子監獄病人監守区に監禁され,もう1年以上絶食しているが、しょっちゅう管を入れて灌食されている。
法輪功学習者・劉淑芬さん(32)は、7カ月間絶食した。四監守区より病人監守区に転送され,専属監守人・李桂香、王欣に専用小部屋で監禁されている。よく何か共産邪霊のものを放送するが外部の人に見せたことがない。
刑事犯・修淑芬はさんざん悪事を働く
刑事犯・修はもともと3階の所謂「転向するための拠点」の班長で、法輪功学習者を狂ったように迫害し、「転向」しないと寝させない。学習者・呉玉蘭さんは、危うく迫害されて死ぬところだった。今現在、修淑芬は病人監守区に行かせられ、手先となってその中の学習者を迫害している。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/2/26/121603.html)
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