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タク鹿県の法輪功学習者・張青華さんは迫害されて心神喪失になった

 【明慧ネット2006年2月28日】河北タク鹿県の法輪功学習者・張青華さんは2006年1月7日に連行された。その後、北京大興団河労働教養所に迫害され、現在、心神喪失になっている。

 張青華さん(女性40歳)は、河北タク鹿県保岱郷王庄村の出身。1999年に法輪大法を修煉しはじめ、「真善忍」を信仰し、平和的で善良素朴な人だ。生活のため、2年前に北京平谷区東高村鎮南張岱村でバイトし始めた。

 2006年1月5日、張さんはオーナーが1月3日に設置した電話で、タク鹿県の法輪功学習者・楊桂蘭さん(迫害されている同修)に電話をかけ、楊さんの娘に「母は帰ってきましたか?私は二花です、平谷にいます」と話した。1月6日、張さんは知らない人から電話がかかってきて「貴方は二花か?」と聞かれた。その後、また電話がかかってきて、相手は話さずに受話器を切った。翌7日、北京平谷の公安6人、不法に張青華さんの自宅に侵入し、不法に家財を没収し、大法書籍を没収し、張青華さんを連行した。

 2月18日、北京市労働教養所派遣課は、張青華さんがこれまで精神病歴があるかどうかについて家族に尋ねた。家族は張青華さんが不法に北京大興団労働教養所に拘禁されてから、すでに40数日以上も経ってからやっと知った。

 張青華さんが迫害されていた事実:タク鹿県610オフィスは法輪功学習者の楊桂蘭さんの家の電話を盗聴している。

 タク鹿県と平谷県の610オフィス国安スパイは結託して張青華さんを迫害し、スパイ活動を行い、張さんは心神喪失に至った。法輪功学習者は善良で、真善忍を標準としているのに、何が間違っているのか?

 私たち修煉者には、敵はない。憎む人もいない。ただ衆生が自分の生命を大切にすることだけを願っていて、迫害を制止し、大法と大法弟子に対して正しい認識を持つことができ、天から幸せと平安を与える。より多くの正義と良知の側に立つ人々が、張青華さんに対して正義に基づいた応援を願う。

 ここで、大法を迫害する人に忠告する、早く目ざめて下さい! 真善忍を迫害する人は有罪だ、昔から因果応報があり、悪党に利用されないように、悪党から脱退するのは唯一の選択で、貴方と貴方の家族のため、早く目ざめて下さい!




(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/28/121765.html