日本明慧
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【明慧ネット2006年2月24日】香港の法輪功学習者数十人は、先月23日午後、遮打花園から出発し、香港行政長官官邸までデモ行進し、12日から22日までの10日間、3回連続して香港の法輪功学習者が町で真相を説明したときに暴力襲撃に遭った事件について、香港政府に注目するよう呼びかけた。事件の性質が悪く、中共に操られている工作員とマフィアの暴力がかかわっている。したがって、確実に法輪功学習者の身がらの安全及び自由権利の保障、そして犯人の追及を求めた。彼らは同時に香港政府に香港人及び中国人の未来のために、中共に協力して悪事を働かさないよう呼びかけた。
襲撃された2人の法輪功学習者・コウ森洽さんは先月22日に再び襲撃された。毎週の水曜と日曜日、彼は仕事の空き時間を利用し、繁華街でバナーを開き、資料を置き、人々に法輪功の真相を伝え、さらに大陸に不法監禁されている妻の救援を呼びかけた。彼は2回も襲撃され、犯人は同じ人でないが、明らかに被害者が一人のときを狙って、犯行が事前に準備された。
この事件は中共の裏組織が関わっているとコウさんは信じている。彼は香港政府に事件の重大性に注目するよう、そして中共の工作員の破壊をタイムリーに制止し、市民の人身の安全を確保するよう呼びかけた。「中共のスパイが香港でますます気焔が高くなっており、香港の治安と社会の大きな脅威になっています。各階層の人はみんな中共のこのような行為を制止すべきです」とコウさんは話した。 |
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/2/26/70335.html) |