日本明慧


97人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ326,085人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月1日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。 

 厳正声明

 私は1998年から大法の修煉を始め、法を得てから心身ともに大きな変化があった。7.20から邪悪が大法を迫害し始めたとき、私は同修と一緒に大法を実証し、2001年に邪悪により留置所まで不法に逮捕され、迫害を受け、意識不明となったとき、三書を書かされ、修煉を放棄してしまった。大法に良くない影響をもたらした。しかし、慈悲で偉大なる師父は私を見捨てず、常に私に啓示を与えてくださったことで、私は再び修煉の道に戻った。絶えず学法することで、私は自分の奥に隠された恐れる心に気づき、修煉の回り道をし、師父と大法の教えに反することをしてしまったと気づいた。私は厳正声明を発表します。圧力の下ですべての大法に反する言動が無効になることを声明します。旧勢力のすべての按排を否定し、人心と執着を放下して、法をよく学び、三つのことをやり遂げ、師をもって法となし、師と共に彼岸に帰ります。

 黄永傑 2006年2月20日


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/1/121801.html