日本明慧
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【明慧ネット2006年3月1日】チベットのラサ市に住む法輪功学習者・趙隆志さんは、羅娜さん夫婦は、2006年1月31日に、地元の公安局および610オフィスに不法に逮捕され、家財を没収された。大法の資料およびパソコンが没収され、趙さん、羅さん夫婦は不法に逮捕された。二人は現在、ラサ市の留置所に不法に監禁され、迫害を受けている。 ラサ市の法輪功学習者・趙隆志さん(33)とその妻・羅娜さん(31)は、2000年6月に北京で平和的に陳情したことで、ラサの警官の地元まで連行され、いかなる法的な手続きもない状況のもとで、二人は不法に二年の労働教養処分を受け、ラサ市の労働教養所で迫害されている。 チベットはその地理的な特性と不便な交通のため、地元の法輪功学習者は少ない。この文章を見た法輪功学習者は一斉に発正念し、学習者を迫害する一切の邪悪な要素を解体し、二人の同修を支持し、旧勢力の按排を徹底的に否定し、二人の学習者ができるだけ早く家に帰られるよう、社会各界の人士は関心を寄せるよう望む。
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