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遼寧の法輪功学習者・肖国志さん、殴打によって顔面が大怪我

 【明慧ネット2006年3月7日】2006年2月14日午前、遼寧省鉄嶺市労働収容所第五隊隊長・蘇立は、収容所の所長である王鉄民に指図され、肖国志さん、劉振国さん、銭伝国さん、秦敬濤さん、張洪達さんら5人の法輪功学習者をひどく殴打し、スタンガンによる電撃を加えた。うち、肖国立さんは顔面に大怪我するなどの重傷を負った。

 悪らつな警官は学習者が囚人服を着ないことを理由し、5人の法輪功学習者に対して迫害し、殴打のあとにスタンガンで電撃した。蘇立は電力の強いスタンガンを含む8本のスタンガンを借りてきて、2時間にわたって残酷な迫害を行なった。

 その中で、肖国立さんはひどく殴打され、強い電撃を加えられたため顔面に大怪我を負った。口が電撃によって外側へ向かって反っており、左側の顔が腫れ上がり変形してしまった。さらに、顔面に十数センチの焼け跡があり、目に余るほどの重傷だった。

 さらに、法輪功学習者・杜樹林さんは囚人服を着ないため、電撃で耳が不自由になってしまった。この58歳の学習者は何度も病気治療のために釈放を求めたにもかかわらず、拒否された。

 第5隊のほか、第3隊も非常に邪悪で、毎日法輪功学習者に重労働を課している。

 これは2005年9月11日第1隊で起きた、60人の囚人が9人の学習者を殴打した事件に続く残酷な迫害である。

 この情報を知った学習者はぜひ正念を発して、他の空間の黒い手、卑しい鬼、邪霊を根絶してください。

 鉄嶺市労働収容所
 所長:王鉄民、第4隊隊長:李紅軍 第5隊隊長:蘇立

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/7/122258.html