河北省石家荘市：王若娥さんは不法に懲役された

河北省石家荘市：王若娥さんは不法に懲役された

　【明慧ネット2006年3月7日】河北省石家荘市の法輪功学習者・王若娥さん（69）は、石家荘市化肥工場の定年退職者である。法輪功の修煉をやめないため、2005年9月6日に石家荘市長安公安支局と管轄の育才街派出所の悪人・タン軍などに家宅捜査された後に、強制的に不法に連行され、すでに５カ月が経過した。

　この間、王さんは洗脳班で長時間、睡眠を剥奪されたり、鼻から食べ物を押し込まれたりするなどの迫害を受けた。

　2005年12月9日、悪らつな警官は王さんを洗脳班から石家荘市の第二看守所に移し、迫害を続けており、家族の面会も許されていない。

　最新の情報によると、2月16日に家族に知らせることなく、関連部門は不法に王さんに対して裁判を行なったという。

　王さんが一日でも早く自由になれるよう、国際人権団体やすべての正義の人々に呼びかけます。また、学習者は正念を強め、王さんに対する迫害を取りのぞき、王さんの正念を加持してください。特に石家荘市の法輪功学習者、は王さんの救出を自分のこととして対処し、全体で力を発揮し、邪悪を徹底的に解体すべきである。