馬三家労働教養所の残虐な拷問（三）（写真）

　【明慧ネット2006年3月5日】

残酷な体刑（13）電気ショック

残酷な体刑（14）小さい鉄の椅子に座らせる

残酷な体刑（15）小さい鉄の椅子に閉じ込める

残酷な体刑（16）強制的にパイプを挿入し、食べ物を流し込む

残酷な体刑（17）パイプを鼻から通して食べ物を入れる

残酷な体刑（18）裸で「死人床」に固定して、鼻からパイプを挿入し、食べ物を入れる

残酷な体刑（19）髪の毛を引っ張りながら殴る

残酷な体刑（20）服を脱がせ、雪の上にうつぶせにさせる

　馬三家収容所では、法輪功の学習者を迫害する為に使われている残虐な体刑が100種類にも上り、上記の20種類はその中の一部である。私達は今後引き続き、他の残虐な体刑も公表していきたいと思っている。

　馬三家収容所は、残酷な体刑の使用以外にも卑劣な手段を駆使して法輪功学習者を迫害している。2002年12月9日、遼寧省は全省に各市の610オフィス、公安局、ユダで構成された「幇教団」を馬三家収容所に進入させて、信念を堅持する法輪功学習者を残酷な手段で迫害をしている。朝から夜まで連続して法輪功を中傷する映像を1ヶ月以上放映し、学習者に洗脳を行っている。また、馬三家収容所は法輪功の学習者に有毒な仕事をさせるため、多くの学習者は頭痛、目眩、嘔吐、過敏症、目の痛み、皮膚病、鼻の出血、胸心痛等で苦しんでいる。

　これら全ての残酷な事実は、無残で見るに忍びないことだが、今なお、馬三家収容所では起きている。

　法の網は非常に広大である。『共産党についての九つの論評』がこの世に発表されてから、中国の国民は一層中国共産党の本質とこの迫害の悪質をはっきりと見分けることが出来るようになり、これまでに800万人以上の人が中国共産党から脱退している。中国共産党が天罰を受けて滅びることは歴史的に必然なことであり、神が邪悪の大法に対して行った罪を邪悪に負わせる時が必ずやって来る。天意に背く中共の統治は、崩壊寸前であり、迫害は継承し難い。邪悪の最終的な裁判はどんどん近づいている。しかし、大法がこの世に伝え出されたのは人々を救い済度する為であるので、社会各層を含めてかつて間違いを犯した者であっても悪を捨てて善を取り入れるなら、まだ機会はある。

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2006/3/5/122087.html）