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黒龍江省阿城市:法輪功学習者・曲永華さんらが強制的に連行された

【明慧ネット2006年3月12日】2006年1月8日、黒龍江省阿城市新華鎮の曲永華さん、孫双栄さん、李万月さん等数人の法輪功学習者が、永源鎮で大法の真相資料を配布していた際に、悪人に通報され、永源鎮派出所の警官に強制的に連行され、未だに監禁されている。

 曲永華さん(53)は、阿城市新華鎮秀才屯の出身で、煉功する前に多くの悪い習慣が身についていた。アルコールに依存し、家庭内で暴力を振るっていた。98年7月、法輪大法を修煉してから、他人を思いやるようになり、悪い習慣を完全に改めた。

 2000年11月、曲さんは北京へ陳情に出かけた際に、不法に逮捕され、阿城市の拘置所に2カ月間監禁され、家族が3000元を支払ってから解放された。

 2001年旧正月、曲さんは新華鎮の悪人らに亜溝鎮軍営洗脳班へ強制的に連行、迫害された。2004年9月末、自宅より、阿城市610オフィスおよび新華鎮派出所の警官に阿城市洗脳班へ連行された。2006年1月8日、曲さんおよび数人が永源鎮で大法の真相資料を配布していた際に、悪人に通報され、永源鎮派出所の警官に連行され、未だに監禁されている。

 孫双栄さんは、阿城市新華鎮秀才屯の出身で、1998年より法輪大法を修煉した。修煉する前は、深刻な胃の病を持ち、左足には障害があり、歩くことが困難で、重労働はできず、薬を常用していた。修煉してから、体に大きな変化が現れ、すべての病気が治った。常に地元の人々に法輪功の良さを語り、大法および法輪功学習者に対し優しく対応するように望んでいる。

 李万月さんは、阿城市新華鎮秀才屯の出身で、1998年に修煉を開始してから心身ともに恩恵を受けた。李さんは2000年に北京へ陳情に出かけた際、北京の警官に不法に監禁され、のち、阿城市新華鎮派出所の警官に連れ戻された。その後、阿城市の拘置所に監禁され、家族が8000元を支払ってから解放された。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/3/12/122648.html