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ニュージーランドの法輪功学習者はパリハカ国際平和祭に参加(写真) 

 文/ニュージーランドの法輪功学習者

                                                        真相を伝える

 【明慧ネット2006年3月13日】今月10から12日の3日間、ニュージーランドの法輪功学習者は、年に一度行われるパリハカ国際平和祭に参加した。パリハカはマオリ語が使われ、先住民族マオリ人が住む地域である。160年前に他部族に侵入されたとき、マオリの男性たちは苦役を強いられ、女性たちは奴隷として監禁され、迫害されていた。後にマオリ人は戦争を通して自由を獲得したため、この歴史を記念し、そして同じ悲劇が繰り返されないため、ここでは毎年記念活動が行われるようになっている。

 法輪功学習者は、「法輪功を実証する写真展」において、中共の法輪功に対する拷問の実演と功法の紹介、腰太鼓とダンスのパフォーマンスを通して真相を伝えたことで、多くのマオリ人が、中国で行われている、善良な法輪功学習者に対する迫害を知るようになり、今日にもいまだこのように残酷な迫害が行われていると驚いたマオリ人は、どうすればこの迫害を停止することができるのかと心配し、こぞって迫害を止めさせる署名に記入して応援した。

 人々は、この美しい功法が気に入り、たくさんの人が法輪功を学び始めた。

                           功法の実演

 迫害を停止する呼びかけ文に署名する学生     子どもたちは真相を知るようになった

                    子どもたちは功法を学んでいる

  地元の記者の取材を受ける法輪功学習者       迫害を暴く展示と実演

                   迫害を停止させる署名用紙に記入する

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/13/122759.html