拷問刑実演：瀋陽鉄西区の国保大隊法輪功修煉者を迫害（写真）

　【明慧网2006年1月27日】遼寧省瀋陽鉄西区の国保大隊は「瀋陽市公安局鉄西区公安分局国内安全保衛大隊」と言う。99年7.20以来、江（江沢民）羅（羅幹）政治犯罪集団に追随し，ごろつきの手段を用いて法輪功学習者を迫害し，自区の法輪功学習者に対し家へ上がり邪魔をし、監視をし、家捜し、待伏せ、不法連行、拷問刑による迫害だけではなく、更に他区の法輪功学習者を捕まえて迫害した。

　瀋陽鉄西区の法輪功学習者・鐘恒杰さんは2000年10月3日迫害によって死に至った。高連義さんは2004年9月迫害によって死に至った。任淑杰さんは2005年9月1日迫害によって死に至った。張憲亭さん、黎淑珍さん、姜淑 梅さん、董延元さん、景錠さん、李广浩さん、孫士友さん等数多くの法輪功学習者は相次いで鉄西国保大隊の異なる手段の拷問刑による迫害を受けていた。

　鉄西区の法輪功学習者・李偉勲さんは2002年1月13日鉄西区公安分局凌空派出所に不法に連行された際、断食をもって迫害に抗議し，不法な訊問を拒絶したため，警察に頭、顔を殴られ，彼女を椅子の上に手錠を掛け苦痛を与え，警察は皮靴で彼女の脚指をくねりながら踏み，蹴飛ばし，更に鉄パイプでスネ骨を殴った。派出所は更に鉄西公安分局の二人の殴り手を捜して来て，其の中一人は、「鐘恒杰は私が殴り殺した」と言った。凶悪犯は荒々しく狂暴に李偉勲さんを彼の側まで引っ張り、左右交互に彼女びんたを加えた。数日苦痛を与えた後， 2002年2月李さんに対し不法にも16年間の実刑判決を下した。

　2005年3月6日深夜3時頃，鉄西国保大隊伙同瀋陽市公安局国保支隊は高蓉蓉さん等法輪功学習者を不法に連行して迫害した。参与したのは、大隊長の張，人は張隊という，更に一大隊長の李樹文，政委・馮德利，副隊長・王安宇，隊員には楊海、鄭志国、李強等がいる。

　以下は鉄西区国保大隊が実際に法輪功学習者に加えた一部の拷問刑の実演写真である。

　以下住所省略する。

注：下の二枚の写真は鉄西区国保大隊悪毒警官・李強の住所：瀋陽市于洪区黄海路31−18栋171室（黄海花園的西南角、上の階，東側の両面窓は李強の家）。

　黄海花園小な区の住民の多くは皆洪区の直接機関の幹部です、公、検、法人員の多くは真相を知りません。馬三家教養所と造化監獄の個別警官及び沈新教養所の法輪功学習者迫害責任者・于文波もここに住んでいる。この小な区には保安数人，そしてカメラがある。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/1/27/119588.html）