河北、湖北、山東：3人の法輪功学習者は迫害により死亡

　【明慧ネット2006年3月14日】河北唐山新区の法輪功学習者・姚富芹さん（59歳女性）は、豊潤区教育局教研室で働いていた。法を得る前に重い心臓病を患い、体に器械をつけて生命を維持し、毎日多くの薬を飲んでいた。非常に身体が弱く、階段を上るのは大変だし、自転車に乗るにも大変だった。1994年法輪功を修煉してから、薬を飲んだことなかった。十数年の心臓病が全快し、歩きが楽になり、自転車に乗って大法を広めに行ったりして、人々に法輪功の奇跡を伝えた。2000年に地元の悪らつな警察官に不法に唐山第一看守所に9カ月ほど拘禁され、心身ともに打撃を受けた。家に戻ったら、区の教育局、610オフィスおよび公安局の不法の人員に何度も家を掻き乱され、恐喝され、精神的に圧力を受け、2005年10月30日に冤罪が晴れないままこの世を去った。

　周光秀さん（74歳女性）は、湖北宜昌市の人である、宜昌市西陵区緑蘿路39号飛鶴小区に住んでいた。法を得る前に糖尿病、心臓病など病気を患った、法を得てから、体が健康になった。2001年1月、周さんは大法の修煉を放棄しないため、派出所と居民委員会に市の麻薬中毒回復所に不法に15日間拘禁された。

　2004年12月、周さんは他の数人の年配の学習者と一緒に東山開発区に真相を伝えに行ったため、悪人に告発され、東山派出所に不法に1日間拘禁された。年配の学習者たちは名前を言わず、悪らつな人に告発され、西陵派出所に連れて行かれてその後家に釈放された。その後、周さんの足は痛くなり、歩けなくなり、その後倒れて、2005年3月27日に冤罪が晴れないままこの世を去った。

　公茂花さん（75歳女性）は、山東省蒙陰県坦埠鎮南極山村の人である、97年に法を得て、心身ともに健康になった。2000年12月21日北京へ陳情に行ったため、家に帰ったら地元の悪らつな警察官および610オフィスに酷く迫害され、彼女の3番目の息子は彼女のため悪らつな人に殴られ、恐喝され、11,300元を強請られた、公茂花さんは不法に洗脳クラスに1カ月ほど拘禁された、やむを得ず2001年2月に路頭に迷った。2003年春に仕事をしているとき転んで、その後倒れて、2004年4月25日に冤罪が晴れないままこの世を去った。

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/3/14/122803.html）