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ニュージランド・ロトルア市:写真展を開催し、法輪功の真相を伝えた(写真)

 文/ニュージーランド大法学習者

 【明慧ネット2006年2月2日】ニュージランドの学習者は、2006年1月25日、「法輪功学習者が法を実証する写真展」を、主要な観光都市・ロトルアのマオリ族のParuaharanui Marae会議庁で開いた。マオリ族の学習者はより多くの現地の住民と各国から来た旅行客に法輪功の真相を知って欲しいと考え、2006年1月の初めに引き続き再度開催した。

 

                    真剣に写真を見ている人々
     法輪功を支持して署名している人々         功法の実演

 面白いことに、マオリ族の学習者が功法の実演を始めると、いつも彼女を知っている友達や親族がそこを通りかかり、声を掛けた。そこで、彼女は更に深く法輪功の真相を彼らに伝えることが出来た。彼女にはずっと一つの願いがあり、それは法輪大法の素晴らしさを彼女の民族に伝えることである。

 行き交う見学者は現地住民の外、カナダやドイツから来た観光客もいた。学習者は一組の若い男女がもうすぐ中国へ旅行することを聞きつけ、すぐに英文の『九評共産党』を一冊プレゼントし、この本が中共の邪悪の本質を暴露したことにより、現在750万人を超える人が脱党したことを伝えた。学習者は更に真相を説明し、彼らに中共の残酷な迫害が続く中、なぜ中国大陸の法輪功学習者が、相変わらず自分たちの信仰を堅持しているのかを理解させた。

 この他、天安門焼身自殺事件に対して質問する見学者もいた。その場にいた学習者は、それは法輪功を中傷するために中共が作った嘘で、法輪功学習者がしたことではないと説明し、彼の疑問を解いた。また、法輪功は寄付を受け入れず、どのようにしたら彼らを助けることが出来るのかと尋ねた人がいた。学習者は「中国で迫害を受けている法輪功の児童を救出するための署名簿」に署名するように頼み、彼により多くの人々に法輪功に関する真相を伝えてもらうように話した。

 写真展の見学を終えた後、多くの善良な人々が書きおき帳に書き込みをしていた。「私は迫害を受けている中国人に深い悲しみを覚えます」、「手助けをしたいと思います」。そして中には、「真理は永遠に光り輝いている!」、「悪いことをした人は必ず悪い報いを受ける!」、「今すぐこの迫害を制止させなければならない!」等。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/2/2/119979.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/2/6/69687.html