マレーシア:行政の中心地で法を伝える(写真)
【明慧ネット2006年3月10日】マレーシアの法輪功学習者はここ数カ月、週に一度、政府関係者をはじめ多くの民衆に法輪功の真相を知ってもらおうと、クアラルンプールから40キロくらい離れているPutrajayaで法輪功の真相を伝える活動を行い、より多くの人が法輪功と触れ合う機会を作った。
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Putrajayaの街に掛けられた「法輪大法は素晴らしい」の横断幕 |
Putrajayaの主要道路で煉功する |
法輪功学習者は昼食時間前の2時間を利用して近くのレストランの周りで真相資料を配っている。その殆どは公務員に渡し昼休みの間に読んでもらうようにして、効果がとてもよかった。
より多くの人々が法輪功に触れ合えるように、学習者は仕事を終えると、Putrajayaの主要道路で煉功と発正念を行ない、そこのバス停に並んでいる公務員たちに真相資料を渡している。
こうして反響を呼び、真相資料の配布で、周辺の人は法輪功を知ることができた。いつも真相資料を渡したら、「法輪功だ!以前からもらっているよ、もう読んだ」と言う人もいたし、「素晴らしい!これは良い功法だと私は知っているよ」と言う人もいた。
また、ある法輪功学習者は政府部門へ書類などを提出しに行く時、ついでに警備員に真相資料を渡したが、帰途、その真相資料が皆に読まれているのを見た。更に、一人の女性はかつて真相資料を見たことがあると言い、煉功点のことを問い合わせた。
学習者たちが煉功を終え、駐車場に帰る途中で、正面から歩いてきた一人の若者が、学習者たちの着ている服に「法輪大法」という字の印刷を見ると、「この前頂いた資料はもう読んだが、なかなか時間がなくてあなたたちと一緒に煉功することができない」と残念そうに言い残した。
ますます多くのPutrajayaの公務員たちは法輪功を知り、「法輪大法は素晴らしい」とわかるようになった。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/10/122494.html)
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