日本明慧
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文/ニュージーランドの法輪功学習者 【明慧ネット2006年3月14日】ニュージーランドの民衆は、首都ウェリントン議事堂の前で記者会見を開き、中共が瀋陽にある蘇家屯「秘密の収容所」で集中的かつ不法に法輪功学習者を拘禁、虐殺し、法輪功学習者の臓器器官を摘出して暴利をむさぼり、「死体焼却炉」で死体を焼却して痕跡を消したことに抗議した。地元の多くのマスメディアが記者会見に参加した。
著名な人権弁護士ケレイ氏、作家、法学家袁紅氷教授、中国民主運動のニュージーランド責任者潘晴氏、新報編集者などが発言し、中共が人権を蔑み、国際公約を破り、人民を残害する暴行を強烈に抗議した。900万人の勇士が邪党から脱出し、高智晟弁護士の迫害に反する全世界での人権擁護ハンストを声援し、中共が邪悪の迫害を止めさせるよう国際社会に求めている。
法輪功学習者・黄国華さんは、自らの体験をもって中共が労働教養所で行った法輪功学習者に対する残酷な迫害を暴露した。 公に中共から脱出した元天津市610オフィス官僚ハオ鳳軍さんは中共が海外に秘密力量およびスパイネットワーク式で海外にいる華人および法輪功学習者に対する監視と迫害を暴露した。
「追査国際」は瀋陽の蘇家屯「秘密の収容所」で迫害に参与していたすべての関係者に対する追跡調査公告を発表した ウェリントン市政府官員は記者会見に参加し、発言の中で、中共の暴政に譴責した。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/16/122987.html) |