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黒龍江省佳木斯市の法輪功学習者・イン海珠さんは危険な状況に置かれている

 【明慧ネット2006年3月18日】佳木斯市の法輪功学習者・イン海珠さんは現在、黒龍江省鶴崗市第二強制労働所でハンストにより邪悪の迫害を抵抗しており、すでに10日余り続いている。インさんの身体状況はとても厳しい状況に置かれており、一度は瀕死状態に陥っていたという。

 しかし、イン海珠さんに対する迫害に参与した主要人物・鶴岡市工農公安支局の警察の態度は非常に横柄で、悪らつであった。その中で、その工農公安支局の李樹江副局長が一番ひどかった。インさんの家族がその悪らつな警官を法律手段で起訴しようと言ったとき、李樹江は全然気にせずに「起訴したいなら、好きな所へ勝手に起訴しろ」と叫んだ。

 インさんの年を取った両親は娘の最近の状況を聞いてとても心配しており、特に瀋陽蘇家屯の秘密の収容所の内幕事情が暴露された後、更に不安となっている。このため、両親は仕方がなく海珠さんの幼い子供を他の人に預けた。海珠さんの父親は体の調子がよくないが、呼吸も困難となり、それでも、両親は佳木斯から転々と鶴岡市工農公安支局に行って娘と会うことを求めた。しかし、全く人間性のない悪らつな警官に断然と断られたので、インさんの両親は非常にがっかりした。  

 また、イン海珠さんは悪らつな警官に連行された後、邪悪に協力せず、自分の名前を言わなかった。かつて明慧ネットで何回も暴き出されたことのある、未だに迫害に参与しているまだ後悔していない邪悪な人・陳万友は、まさに佳木斯から鶴岡にインさんの身元を確認しに来た。イン海珠さんのことを見分けたのは彼だった。

 国内外の学習者は全体的なことを配慮し、互いに協力し合い、邪悪を暴きだし、危険な状況にいる学習者たちを一日も早く救い出し、邪悪を解体し、衆生を済度するように望んでいる。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/18/123161.html