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長林子労動教養所:学習者を迫害した数々の罪悪

 文/大陸の大法弟子

 【明慧ネット2006年2月7日】ハルビン市の長林子労動教養所の悪辣な警察が法輪功学習者に残酷な虐待と労役の迫害をした事実は以下のとおりである。 

 ハルビン市長林子労動教養所の5大隊の凶悪なリーダー・趙爽は、法輪功学習者を迫害する手段が非常に残忍だ。高圧電力の棒を使い、鉄の椅子に縛り、枕元に手錠をはめ、大いに掛け、殴ったり蹴ったりし、びんたを張るだけではなく、睾丸をつねったり、おしたり、割ったり、折ったり、挟んだりして、ビニール袋で頭を覆うなどの方法で学習者を苦しめた。

 法輪功学習者・魏宏偉さん、李守田さんは悪辣な警察に足を折られて、不自由になったので、階段を登ったり下げたりするときすべて支えられなければならない。学習者・周培宏さんの腕は完全に折られてしまった。唐紹勇さんは打たれて耳の鼓膜穿孔をされ、于恩祥さんは打たれて耳が何も聞こえない。上述のような迫害をされた学習者はまだいる。高科さん、楊文傑さん、張祥富さん(すでに迫害されて致死)、宮文芸さん、張義偉さん、張徳竜さん、孫宏大さん、雲左生さん、孫培塵さん、張豊田さん、魏長新さんなど。

 ある学習者は4大隊の悪辣なリーダー・紀に迫害されて、心神喪失になってしまった。

 学習者・郭士軍さんは1隊の悪辣なリーダー・楊金堂に数日間、鉄の椅子に手錠をはめられて、気息奄々になるまで迫害されて、家に返されて、何日か経て冤罪が晴れないままに死亡した。

 悪辣な警察はお金のために人に「三書」を強引に書かせる

 邪悪な警察官の楊宇は法輪功学習者を暴行しながら、人々に向かって「これは私の素質だ」と叫んだ。

 悪辣な警察の趙爽はいつも「私はお前達を迫害した!長時間働いた!お前達を虐待した!どうせ世界は私が大悪人と知っている。お前達がここの真実の情況を言ったら、お前達をもっと酷く迫害するよ!私はお前達を生きるのが死ぬよりつらくさせる!お前が(迫害を暴き出すことを指す)言っても私は恐くない。これは上の共産党が許したのだ」と、狂ったように叫んだ。時には彼は夜勤する時、夜中に牢獄で叫んだり,乱暴したり、圧力を加えた。彼はまた「どうしてお前達に『三書』を書かせるのか知ってるか、一人が『三書』を書いたら、私は200元のお金をもらえるよ」と言った。

 悪辣な警察は犯罪者に指図して、学習者を監視したり殴ったり罵ったりさせている。守衛の警官とぐるになって、家族との面会を許さないし、厳密に情報を封鎖した。他の受刑者に学習者を監視させて、毎日きつい労働を午前5時からずっと晩まで、時には夜中3時さらに徹夜まで続けさせた。

 労動教養所の作り事のやりくち

 労動教養所の食事はきわめて悪い。野菜に油がなくて、饅頭は黒くてまだ熟しておらず、漬け物の中にウジムシがいて、スープにいつもハエがいる。こんなに極めて悪い食事について、労動教養所の掲示板には肉、豆腐、いくらの油や調味料などを書いていて、すべてうそだ。 

 労動教養所はまた偽帳簿を作成している。偽帳簿はすべての労働再教育人員が毎月の小遣いの10元を書いて、教育費の4元・薬代の6元・食費の100元を納める。それから悪辣な警察は他の受刑者を探して、筆跡を変えて署名をしていたが、しかし私達は一度も1分のお金を見たこともないし、いかなる用品も配られたこともない。

 労動教養所では一つの荷物を受け取るには更に300元がかかる。もしお金を払わなければ、家族に会うことはできない。実は荷物はすべて自分の家から送ったものだ。泊まる所は1.5メートルの広さのベッドが、最多で5人が寝て、少ない場合に3人。便所を使うのさえ制限があるので、いつもお腹いっぱいになることができず、水を少なく飲むのである。

 悪辣な警察はまた学習者の家族を迫害する。毎月面会する時、大法をののしって、誹謗する表を書き込まないと、面会を許されない。面会の時、悪辣な警察と刑事犯は学習者を脅し、家族にここの真実な情況を言うことを許さず、もし真実な情況をいえば、戻ってきた後にさらに迫害を強めた。家族の送ってきた品物はすべて開けて検査される。さもないと、家族の送ってきた品物をすべて捨ててしまうか、他の受刑者に配る。 

 以上、私の知っていた迫害の事実は氷山の一角で、更に多くの残虐な内幕はまだ覆い隠されている。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/7/120283.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/2/25/70303.html