日本明慧


綿陽市の新華労働教養所は2004年に法輪功学習者・古芝光さんを迫害した

 【明慧ネット2006年3月20日】四川省綿陽市の新華労働教養所の警官は、すべての不法に逮捕された法輪功学習者がかぶせられた罪名を認めるよう強制し、認めないときは殴打され、罵られ、体罰を受け、15時間以上の重労働を強制させる。ときには1ヶ月にわたって服を洗うこともできないこともあった。

 チョンライ市に住む法輪功学習者・古芝光さん(42歳男性)は、2004年4月20日に成都市で不法に逮捕された後、新華労働教養所まで連行された。古さんは身に覚えのない罪名と体罰を認めなかったことで、警官・付衛東、楊海叶、何学寧と受刑者などの暴力を受け、全身がひどく傷付けられた後、写真を撮られ、証拠として使われた。2004年4月20日から、1週間にわたって直立不動にする体罰を強いられ、毎日18時間以上も直立不動のままだったため、全身が腫れてしまった。2004年11月の午後10ごろ、古さんが下着一枚を洗ったため、違法行為とみなされ、警官・李昌君に殴られた。

 善良な中国民衆たちは、善悪には報いがあることは不変の天理であることを知り、善悪をわきまえ、そして中共の法輪大法および法輪功学習者に対する迫害の真相を知った後、法輪功学習者を支持し、共にこの邪悪な迫害を制止するよう願う。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/20/123251.html