安徽省:法輪功学習者・胡文奎さんは迫害で身体が不自由に
【明慧ネット2006年3月23日】2005年1月、安徽省宿州刑務所第一区は不法に監禁された法輪功学習者・胡文奎さんを残酷に迫害し、大やけどをさせて、彼を不自由な身体にしてしまった。
2005年1月5日18時から翌日の16時まで、第一区の区長・盧楊と班長・於維周は零下10度の寒さの中で、窓を開け、扇風機を回し、ひじで殴ったり蹴ったりするやり方で胡さんを拷問した。さらに、片方の手を窓に縛り、もう片方の手にロープをつけ、数人で引っ張りながら、彼をひどく殴った。さらに、彼を壁沿いに座らせ、数人の犯人を指図して、彼の両足をまっすぐに開かせ、局部を強く殴り、最後に電撃棒で局部に電撃を加えた。これにより、胡さんは数カ月両足が動かなくなり、電撃によって身体に多くのやけどができた。
盧区長は革靴で胡さんの両足を繰り返し踏んだりして、胡さんの両足が腫れてしまい、靴を履けなくなった。拷問中、胡さんは3回も意識不明の状態に陥った。その後、湯たんぽに沸騰したお湯を入れて足に当てたため、左足は骨膜が損傷し、すねが不自由になってしまい、右足の骨脈は損傷し、一年経っても治らず、変形してしまった。
胡さんが受けた迫害に注目するよう正義の人々に呼びかける。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/3/23/123537.html)
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