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石家庄労働教養所の悪らつな警官・劉俊玲は長期にわたって法輪功学習者を拷問にかけた

【明慧ネット2006年3月22日】石家庄労働教養所の402隊の隊長・劉俊玲らはある法輪功学習者に三書を書かせるため、長期にわたって肉体的な拷問、外出禁止、睡眠を奪い、トイレに行かせないなどの拷問を行った。

 2004年12月1日から2005年5月1日まで、この法輪功学習者は5ヶ月にわたって拘禁され、食事や排泄などは同じ部屋で行うしかなく、ハンストで抗議することを許されなかった。

 2004年12月1日から5月1日まで、この法輪功学習者は70日間にわたって睡眠することができず、10人交代で監視され、少しでも寝るとすぐに起こされ、室内で走らされた。そのため、この学習者は意識朦朧としてわけの分からないことを言い、両足が腫れ、顔がけいれんし、心身ともに困ぱいしていた。

 2005年1月7日から31日まで、この法輪功学習者は25日間にわたって庭にしゃがまされ、法輪功をけなす言葉を書くよう強いられた。そのため、両足が腫れ、針に刺されるほどの激痛におそわれた。

 1月17日から28日までの10日間、トイレに行くことを禁止されたため、ズボンをはいたままで排便してしまった。それでも洗うことを禁止され、全身から異臭がただよっていた。

 この法輪功学習者は、洗脳班において70日間にわたって暴力を受け、警官・劉俊玲から常にびんたをくらい、毎日10回以上殴られたため、顔は腫れ、口から血が出た。一部の受刑者も同じようにして、まるで砂袋のように殴られた。劉俊玲は何度も法輪功学習者の手をつかんで、法輪功と決裂するなどの言葉を書くよう強制した。

 石家庄市労働教養所の四大隊では現在もなお7人の法輪功学習者が拘禁されているという。そして、五大隊では30人の女性法輪功学習者が、三大隊では12,13人の男性法輪功学習者が拘禁されているという。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/22/123434.html