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四川省黒巣—綿陽新華労働教養所:法輪功学習者を不法に迫害

文/大陸大法弟子

【明慧ネット2006年3月15日】四川省綿陽新華労働教養所の第六大隊第二中隊は、邪悪が集中的に法輪功学習者を不法に監禁し、迫害する中隊である。2005年の正月から、邪悪な第二中隊では、学習者に対して不法な迫害をエスカレーさせた。同所の邪悪を世の人々に暴露して、早くこの迫害を終わらせたいと思う。

 2005年12月2日、副所長・趙澤勇、大隊幹部・蘇欣をはじめとする悪らつな警官は、法輪功学習者に対して、気が狂ったような惨烈な迫害を行った。今回は、2000年以来、一番惨烈な迫害だと、法輪功の老学習者達が言うだけでなく、悪らつな警官もそう言っている。悪らつな警官は、学習者に対して、不法に懲役延期・禁閉をし、多数の学習者の両手を背中で縛り、頭を地面に押し付けた。そのため、多数の学習者の頭には、こぶが出来たばかりでなく、血も出た。また、悪らつな警官により、電撃棒で電撃された。

 現在、同所には、まだ40人以上の学習者が不法に監禁されているが、隔離されて迫害を受けている学習者は、陸智勇さん(夫婦共に不法に労働教養されている)、羅慶生さん、呉興東さん、呂春松さん等である。

 邪悪な悪らつな警官は、気が狂ったように「お前達は反革命集団である。警察の仕事は何か、人を打つことだ。お前達に、罪があるかないか、俺達は気にしない。ただ、打ってやる。打って病気になったら、病院に送って治し、再び打つ。お前達を死なせてやるぞ」と叫んだ。

 悪らつな警察は学習者に対して次のような体罰を行った。睡眠させない、眉毛・髪の毛・ひげを引っ張る、タバコの火で火傷をさせる、長期間立たせたり、座らせたり、木の椅子で打ったり、電撃棒で電撃したり、足で蹴ったり、拳で打ったり、手でねじったりする。また、暑い日に冬の厚い服を着せ、ヘルメットを被らせたりした。

 悪らつな警官は、学習者を強迫して、「真・善・忍」を守るように教える法輪功を放棄させるため、学習者を強迫して、法輪功を汚蔑する本やビデオを見せたり、聞かせたり、読ませたりした。また、椅子に学習者が一番尊敬する師父の名前を書いた後、強迫して座らせたり、学習者が一番尊敬する師父を汚蔑する文を書き、数人の悪人が強迫して、その上に紅い色の手印を押したりした。食事の前は歌を歌うように強迫し、歌わない人に罰を下した。また、所謂「三課」の勉強と宿題を強要し、やらないと、罰を下した。その上、外への通信は全然できなかった。毎日、学習者を強迫して、小さい椅子に座らせ、話すことを禁止した。邪悪な悪らつな警官は、影のように学習者を監視し、その距離は50センチもなかったのである。

* 新華労働教養所は、大法を実証する学習者に対して、不法に迫害を行った。

 新華労働教養所は、学習者が大法を実証することを非常に怖がった。悪らつな警官は、様々な邪悪な手段で、大法を実証する学習者に対して、不法な迫害を行った。

 2002年、綿陽のある地域では、急性伝染病が流行っていた。そこで、労働教養所は、労働教育を受けている人員に、薬を配った。その後、悪らつな警官は、会議室にベッドを置き、七・八人に指示して、薬を飲まない学習者を一人ずつ会議室に呼び込み、ベッドに押し付けながら、強制的に薬を飲ませた。悪人達は、鋼製の開嘴器を強制的に学習者の口に差し込み、ドライバーで口をこじ開けた後、薬を粉粉にして、口に入れた。そのため、数人の学習者の顔と歯は、怪我をした。その中で、元々丈夫だった羅慶生さんの歯は、ぐらぐらしたばかりでなく、血が止まらず、ご飯も食べることができなくなった。その後、数日経って、その歯は脱落した。

 話によると、他の中隊では、薬を人毎に配り、飲むか飲まないかは、自分が決めて、だれも強迫しなかったそうである。邪悪な第六大隊・第二中隊は、あらゆる迫害の機会を見つけて、学習者達を迫害し、その意志を挫こうとしたのである。当時の中隊長は、鄧崗、何学寧である。

 羅慶生さんは50歳以上で、教育を受けたレベルはそんなに高くないが、法輪功を心からずっと信じていた。2004年、羅慶生さんは再び不法に労働教養所へ送られた。不法に監禁されている期間中、羅慶生さんは数回も大法を実証する話をした。そのたびに、悪らつな警官は彼を打ったり、蹴ったり、手でねじったりした。羅慶生さんは、数回も邪悪な悪らつな警官に縄で縛られたり、手錠を掛けられたり、強制的に厚い鋼製帽子を被らせられたり、長期間単独に隔離されたり、数回も監禁期間を延長されたりした。羅慶生さんは、いま、新華労働教養所に監禁されている。現在、第六大隊・第二中隊の中隊長は、何源、杜樹洪、張小剛である。ここで、事情を知っている人々に、これらの悪人の電話番号を教えて下さるよう、お願いする。

* 所謂当番制度を実施して、不法な迫害を続けている。

 新華労働教養所は、いつも悪毒な手段を使って、不法に学習者を迫害した。各中隊は、労働教育対象者を管理する時、民管会と班組長を設置したばかりでなく、当番制度も使った。すなわち、労働教育対象者を、それぞれ分け、中隊の進出、教室の進出、舎房の進出、トイレや洗面所に行く時は、当番に報告させた。

 学習者は自分が、労働教育対象者だと認めていなかった。そこで、中隊は、トイレに行く人が、当番に報告する場合は、必ず自分が労働教育対象者であると言わせた。また、彼らの要求どおりに報告をしないと、トイレの使用を禁止した。悪らつな警官は、このような卑劣な手段で、不法に学習者を圧制した。2005年、ある学習者は、このような不法な迫害により、排泄をズボンの中でやらなければならなかったのである。学習者達が中隊の警察に言ったところ、悪らつな警官は、中隊に人が多いから、報告を行わないと、中隊の管理に不利だとおどしたそうである。

 その他に、労働教養所は学習者を脅迫して、強制的に囚人服を着せ、労働教養の宿題をやらせ、労働教養曲を歌わせ、労働教養ルールを暗記させた。また、彼らがやらないと、長期間壁に向かわせたり、睡眠を禁止したり、労働教育期間を延長して、学習者を不法に迫害した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/15/122885.html