日本明慧
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【明慧ネット2006年3月28日】最近、趙岩さんが浙江寧波で悪らつな警官に連行され、不法に審問されたというニュースを見て非常にあせっている。国内外の弟子は電話をし、発正念をし、趙さんを救援しよう。 趙岩さんは98年にハルピン工業大学に入学し、私の同級生である。99年7月に迫害される少し前に修煉を始めた。その当時、毎朝学校の煉功場で煉功していた。ある学習者は朝怠けてなかなか起きられず、彼は一人ひとり起しに行った。ある学習者は若くて、色の問題をなかなか乗り越えられなかった。彼は学習者と交流し、法の上で向上するように手助けをした。彼は非常に熱心で、一生懸命に修めていた。熱心で精励な印象を受けた。 大法と師父および法輪功学習者は、天を覆い隠すほどに誹謗中傷され、中国国民が恨むよう宣伝されたが、彼は依然として大法の修煉を堅持した。学校の派出所は絶えず私たちの邪魔をして、私たちを松花江のある太陽島に拘禁し、「洗脳」した。邪悪は彼の大法書籍を全て没収し、学習者と外で煉功したため、悪らつな警官に連行され、迫害を受けた。2000年に彼は北京へ「法輪大法はすばらしい」ということを伝えに行ったが、天安門の悪らつな警官に殴打され、ズボンは全部破られた。その後、ハルピン南丘派出所まで送られ、不法に1ヶ月拘禁された。 彼がどのくらいの苦しみを嘗めたのか私ははっきりと覚えていないが、ただ一つ彼はとても精進している。私は彼を尊敬しているとともに、私はとても恥ずかしい。留置所から出てきてから、多くの学習者はみな落ち込んでいるが、彼はすぐに調整して自分の状態を良くし、すぐに師父が要求されている三つのことをやり始めた。同修が精進していないのを見ると、すぐ一緒に交流して、状態を戻すことを手伝った。あるとき彼は北京からきたスパイに数日間尾行された。そのスパイから逃げるため高くないビルから飛び降り、彼は無事だった。 彼は師父と大法を尊敬し、固く信じており、私はそれを見て恥ずかしく感じている。私の印象の中で、ハルピン工業大学の学習者の中で彼が一番精励かつ穏やかで頭がよく、頭脳明晰である。ある学習者は、怠けて自分を休ませてしまうときがあると話した。彼は毎日休まず三つのことを一番重要なこととしてやっている。私は卒業し、彼と連絡がとれなかった。その後彼は大学院に受かったことを聞いた。卒業したあと、寧波で働き、結婚して定住しているそうだ。 彼は家で悪らつな警官に連行され、不法に判決を受けた。彼は不法に拘禁されていることは私たちにとって、厳重な損失である。現在、衆生を救い済度する中で法輪功学習者が必要なのに、彼は不法に判決を受けた。どのくらいの衆生が彼に救われるのを待っているのだろうか? 私たちは邪悪が法輪功学習者を迫害することを認めず、国内外の学習者にこのことに関心をもつように呼びかけている。発正念を増やし、浙江寧波610オフィス、検察院、法廷に電話して、真相を伝えよう。そして、趙岩さんを救出するため、邪悪の迫害を否定しよう。
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