最近、長春の法輪功学習者27人が連行された
【明慧ネット2006年3月29日】
最近、長春では数回にわたって法輪功学習者が拉致されるという事件が発生し、34人の法輪功学習者が連行され、そのほとんどは50代以上の法輪功学習者であった。
1、2006年3月17日午後1時、長春市珠海路派出所の警官は法輪功ウェブサイトにアクセスしていた法輪功学習者・王悦健さんを不法に連行した。
2、2006年3月15日に法輪功学習者・鄭東輝さん(37歳女性)は法輪功の横断幕を掛けた際に捕まった。
3、2006年3月2日に農安県の法輪功学習者・王玉霞さん(58歳女性)は法輪功の真相資料を配っていた際に捕まった。
4、2006年3月2日に九台市の公安局は法輪功学習者・郭艶萍さん(36歳女性)を不法に連行した。
5、3月1日〜2日まで長春市610(法輪功取締本部)と公安局は100人以上の警官を投入して、18人の年配の法輪功学習者を不法に逮捕した。そのうち5人が身柄を拘束され、13人は不法に労働教養を言い渡された。
6、2006年2月28日午後、南関公安局の警官は当地で法輪功の真相資料を配っていた法輪功学習者・田玉春さん、洪晶さん、付梅華さんを不法に逮捕した。
このほか、2005年10月31日に南関公安局は孫占栄さん、李栄鳳さん、王超雲さんたち3人の法輪功学習者を不法に逮捕した。また、同年11月2日に李洪藍さんたち3人の法輪功学習者を不法に連行した。同年11月15日に、珠海路派出所の警官は法輪功の真相資料を配っていた法輪功学習者・白玉傑さんを不法に逮捕した。
情報筋によると、最近、長春市朝陽区公安局は秘密会議を開き、どの派出所でも年に5人の法輪功学習者を「処理」しなければならないと指令を出したという。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/29/123917.html)
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