日本明慧


171人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ326,536人が声明を発表

 【明慧ネット2006年3月31日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                       厳正声明 

 私は1998年法を得た、元々あった心疾患や高血圧などの病気は修煉してすぐ治った。1999年7.20大法への弾圧が始まってから、村から毎日人が我が家にきて、家族に圧力をかけ、私の煉功のじゃまをした。強制的に会議に参加させ、「三書」を取り出し、捺印を強要した。恐れる心があって、私は邪悪に妥協した。2000年、我々5,6人が大法を証明したため、警察に捕まって、連れ戻された。警察は家族から3000元をゆすり、我々を看守所に15日間も監禁した。私は「煉功しない」と保証書を書いた。慈悲なる師父が夢の中で私を悟らせ、私は自分が間違っていたことを知った。そして家族や友達に真相を伝え始めた。

 2001年、祭日のたびに警察が私の外出を禁止し、保証書を書かせようとしたが、私が書かなかったため、彼らは私を派出所に監禁した。1カ月後、また「三書」に署名し、大法を誹謗するよう強要された。邪悪を制止しなかったことを私は深く後悔した。家に帰って、落ち着いて法を学び、内に向かって探し、自分の問題を認識できた。1.真剣に法を勉強しなかった、形式だけで、認識が向上していなかった。2.修煉の厳粛性を認識できなかった。もしかしてという心があった。3.自己心が強く、力を出し惜しみ、責任感が足りず、忍耐がなかった。

 私はここで厳正に声明する、大法にそぐわない言行を無効とし、これからよく修煉し、師父の言われた三つのことをよく行い、法を正す時期の大法弟子になる。

 任金玉 2006年3月23日 

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/3/31/124072.html