日本明慧


156人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ327,008人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月1日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                           厳正声明 

 私は2001年5月に警官に不法に逮捕され、2002年4月、不法に四年の実刑判決を言い渡され、6月に監獄に送られて迫害を受けた。これまではあまり深く学法をせず、悟りが足らず、師父の法理をはっきり認識していなかった。迫害を受けている期間、法をもとに考えることができず、変異した観念で問題をみていた。邪悪に妥協し、このような変異し、誤った観念で同修を間違った道に導いてしまった。家に戻った後、これが間違っていたことだとは、長い間気づきもしなかった。最近、心から学法し、法を暗記してはじめて徹底的に目覚めることができ、どのような方法であっても邪悪に妥協したことは間違っていたと分かった。そして、私は自分の根本的な執着を探し出し、自分を実証するため、邪悪に隙に乗じられ、転じて大きな挫折に遭った。大法に巨大な損失をもたらし、慈悲な師父と大法に申し訳ないことをしてしまった。厳正に声明し、邪悪の妥協したすべての言動を無効にする。今後、修煉において真剣に学法し、法を暗記し、師父の言われた三つのことをしっかり行い、最後の一歩まで着実に歩みます。

 蘇錫瑛 2006年3月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/1/124136.html