日本明慧


2006年4月1日の大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年4月1日】

・法輪功学習者・孫秀蘭さんは、2005年6月に張家楼派出所の警官に自宅で不法に逮捕されてから、青島大山留置所で8ヶ月にわたって監禁され、現在は済南監獄に投獄され、続けて迫害されている。

・北京密雲の法輪功学習者・羅玉清さんは、王崇威さんの妻に真相を伝えることで、王さんに200元をゆすられた。しかも、西略庄派出所に通報された。当日の午後、羅さんは派出所まで連行され、修煉しないという保証書を書くように強いられたが、書かなかった羅さんは、蜜雲留置所に監禁された。

・3月29日5時ごろ、法輪功学習者・呉淑輝さんは、川染家属区でパトカー4台で不法に拉致された。

・最近、二日以内に、内モンゴルの古扎藍屯市の警官は、多数の法輪功学習者を逮捕した。

・普藍店の法輪功学習者、鄒本旭さんと、唐国華さんは、普藍店の偽裁判所で、不法にそれぞれ4年と3年の実刑判決を言い渡された。鄒本旭さんは断食を通して迫害に抗議している。

・四川省南部県の法輪功学習者・袁素珍さん(70歳女性)は、2006年3月15日、法輪功の真相資料を配布したときに通報され、不法に逮捕された。現在は、地元の留置所で監禁されている。

・2006年3月18日、湖南チン州の法輪功学習者・張冬梅さんと、劉雪平さんは、チン州南塔派出所通りで、ある男性に真相および脱党について話していたとき、公安派出所の者に不法に逮捕された。

・湖南チン州永興県の法輪功学習者・李甲菊さんは、人々に真相を伝えていた際、地元の警官に不法に逮捕され、そのまま株州白馬リュウ労働教養所で迫害を受けた。数ヵ月後、李さんは労働教養所で断食で迫害に抗議しているが、現在は非常に衰弱している。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/1/124181.html