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オーストラリア・クイーンズランド:中国大使館前で蘇家屯秘密収容所の集団虐殺を厳しく非難(写真)

 文/クイーンズランドの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年3月14日】中国共産党は瀋陽市の蘇家屯にナチスのような秘密収容所を設立した。6000人以上の法輪功学習者を拘禁し、臓器を摘出して販売するという蛮行と、河北の強姦被害者・劉季芝さんを再び不法連行した件について、オーストラリア・クイーンズランド州の法輪功学習者は2006年3月10日、州都ブリスベンの中国領事館前で、中共の法輪功に対する残虐な蛮行を厳しく非難すると同時に、夜は残酷な迫害により亡くなった法輪功学習者へのキャンドル追悼活動を行った。

 

                      キャンドル追悼活動
            学習者が徹夜して製作した看板は邪悪な迫害を暴露する

 ある中国共産党内部の者は、中国共産党は瀋陽市の蘇家屯にナチスのような秘密収容所を設立し、6000人以上の法輪功学習者を拘禁しているという情報を漏らした。この秘密収容所の中には「死体焼却炉」が設置されており、多くの医者もいる。ここに入った人は一人も生きたまま出たことがなく、死体を火葬する前に臓器が全て摘出されているという。

 河北タク州の強姦被害者・劉季芝さんは2006年3月上旬、再びタク州の610オフィス、警官に不法連行されると同時に、劉季芝さんの娘さんも連行された。身体と精神両方のダメージを受け、共産党の悪人に長期にわたって不法に尾行されたため、劉さんは精神異常の状態になっているという。

クイーンズランドの学習者は、徹夜で真相を暴露する看板を作り、これらの中共の邪悪な殺人鬼としての本質をクイーンズランドの人々に暴露した。看板は大きな作用を果たし、通行した人々は深く引かれて学習者に尋ね、「これは一体どういうことですか」と真相を知りたがった。真相を知った人々は「恐ろしすぎます」と学習者に話した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/3/14/122793.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/3/16/70872.html)