日本明慧


河南省ルイ河市公安局長国保政治委員が悪の報いに遭う

 【明慧ネット2006年3月21日】 

 公安副局長は急病におそわれ死亡

 婁元浩(48歳男性)は、河南省ルイ河市城区公安支局副局長。主に法輪功を迫害することに従事した。99年7.20以来、長期にわたり江某某に追随して法輪功学習者たちを迫害した、河南省で北京に陳情に行く学習者に刑罰を下し、金銭をゆすり、またエン城留置場に拘禁されている学習者たちに10キロの重さの足かせをかけ両足が破れ、血まみれになるまで強制的に歩かせた。

 結局悪には報いがあった。2005年の12月の10日頃、婁元浩は外で酒を飲んで家に帰る途中、突然重態になり死んでしまった。 

 国保政治委員は法輪功学習者を迫害した結果 家族にまで災いを招いた 

 付開一(男性)は、1999年から2005年にかけ、かつてルイ河国保分遣隊政治委員を務め、現地の法輪功迫害の指揮者であり直接の参与者でもあった。つぎつぎに罪のない善良な学習者を迫害する中で、甚だ大きい罪を犯して、最後には家族にまで災いを招いた。

 2003年から2004年の間に、彼の妻が子宮筋腫で省の所在地鄭州市で手術を受けたが大出血して、1週間以内に3回も腹腔を開けて原因を調べた結果、輸血するだけに1万元あまりを費やした。子宮筋腫は今ではたかが外科の小手術すぎず、しかも専門家が執刀したのに、なぜこのようなことがおきたのか?当時多くの人々はとても不思議に思った。 

 2006年旧暦新年の前夜、また悪の報いはルイ河国保分遣隊警官の趙松偉に降りかかった。2005年の12月ルイ河には大雪が降り、至る所は凍りつくような寒空と雪に覆われた。趙の妻が勤め先に新年福利を取り扱うため、自転車に乗って勤め先に向かったが、途中で自転車から転落した。その後病院に運ばれ緊急救助を受けたが死んでしまった。中年になって妻を失い、人生最大の不幸となった。 

 私達は心から国保警官らにすばらしい未来があることを望む。あなたも私達の同胞であり、私達はあなた達が自分と身内の命を粗末に扱わないことを望む。善悪に報いがあるのは天理であり、誰が天法を犯したに関わらず懲罰を受けるのに決まっている。天が中共を滅ぼそうとしている。これ以上悪人を助けて悪事を働かないでほしい。もしこれ以上、善の勧めを聞かず独断専行すれば、これら不幸のすべては、悪夢の始まりにすぎないのだ。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/3/21/123326.html