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吉林省:国安が王建国さんを強制的に連行、両親は離散の羽目に(写真)

 文/吉林市大法弟子

 【明慧ネット2006年4月2日】吉林市の大法弟子・王建国さん、趙秋梅さん夫婦は、2006年3月2日に船営区南京派出所の警官・譚新強氏らに不法に家宅捜査をされ、強制的に連行された。王さん夫婦は未だに吉林市第一拘置所に監禁されているという。吉林市国安が入室および夫婦の連行を強行したため、王さんの両親が家を離れる羽目になり、落ち着く場所がなくなったという。

 

                        悪党らの家宅捜査後の様子

 一方、2005年8月、虹園村四隊書記・葉富氏が虹園経済開発区の副書記・恵金明氏、村の治安職員・于金水氏、哈達派出所警官・付斌氏ら7人に指図し、王樹森さんの自宅に強行に突入し、彼を昌邑区洗脳班へ強制的に連行しようとしたが、王さんの正念の下で、彼らの陰謀は目的を達せられなかった。 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/2/124243.html