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大北刑務所の悪党警官は法輪功学習者の肝臓を破裂させた

 【明慧ネット2006年3月31日】私は法輪功を学んでいる。2001年、法輪大法の真相資料を配っていた時、瀋陽市平和区法院に不法に逮捕された。悪人たちは、私を被告席に座らせようとしたが、私は「被告席は江沢民が座るべきだ」と言って、被告席に座らなかったので、悪人たちは仕方なく「そのまま立て!」と言った。その後、私を弁護しないと言う弁護士を配置して、不法に懲役3年半の実刑判決を下した。2003年3月、私は不法に大北刑務所に送られた。大北刑務所は現在、遼寧省女子刑務所と改名している。

 私が不法に連行され刑務所に入れられた時、第三隊の悪らつな警官の課長・果海燕は、私の家に他の修煉者がいるかいないかを聞いた後、報告詞を暗誦するように命じた。報告詞は、犯人が刑務所に入る前に言う言葉であったので、私はその時、「私は罪を犯していない。無罪の私は犯人でないため、報告詞は暗誦しない」と言った。悪らつな果海燕は、私が絶対に報告詞を暗誦する気がないと見て、盗窃犯の山峡を呼び出し、私を迫害するように指示した。

 盗窃犯の山峡は、私を反物がいっぱいある倉庫に閉じ込め、もう一人の盗窃犯である楊晶と一緒に、悪らつな警官に唆されて、法律で禁じられていると知りながらも罪を犯したのである。悪人らは、私的な法廷を設置し、私を拳で殴ったり足で蹴ったりした。その後、盗窃犯の山峡は、硬い靴を履いた後、反物の上に登り、私の頭の上から、硬い靴を履いた足で私の頭を蹴り続けた。私が蹴られて倒れるたびに、悪人達は、私を立たせ、また、蹴り続けた。その後、またべつの盗窃犯である張盈盈も来て、私に対して暴力を振るった。この3人は、皆20歳ぐらいであったが、法律を無視して、私の服を全部脱がせた後、電線で私を打ったり、私の服と背中に大法と師父を中傷する言葉を書いたりした。この3人は、午後3時から夜9時まで、代わるがわる6時間以上も私を打ち続けた。

 私の身体は、深刻な損傷を受けた。顔は青紫色になり、内臓が痛んで腰をまっすぐすることすらできなくなった。また、トイレに行って小便をするたびに、痛くてたまらなかった。口の中は苦い味がし、呼吸困難となり、息を吸い込むたびに全身が痛くて、夜寝る時には身体の姿勢を変えることもできなくなった。また、他の人が少し触っただけで痛くてたまらなかった。そこで、私は病院に行って検査を受けることを要求したが、悪人らは、私が病院に行って検査を受けることを禁止した。命に保障がない情況下で、私は8〜9日間の絶食を行い、この不法な迫害に抗議を行った。絶食期間中、悪人らは、様々な手段で私に食べさせようとしたが、目的が達成できないと、4〜5人で私に灌食を行った。私が飲み込まなかったので、全身ベトベトになり、乾いた後、服は硬くなって、タオルで首の周りを囲んでも、首の周りには傷痕が残っていた。

 8〜9日間の絶食後、悪人らはやっと私を病院、いわゆる刑務所へ連れて行って検査を行った。検査の結果、私の肝臓は深刻に破裂し、心臓や肺の状況も正常ではなく、血圧も非常に高かった。悪人らは、自分が犯した罪悪を隠すため、私の肝部に先天的な瘤があると私を騙し、私の家族にも私は元々身体が良くなかったと騙した。さらに、悪人らは、私と家族の面接を禁止し、刑務所外での治療も禁止した。その上、悪人らは、私の家族に対して、治療費として1000元以上も詐取した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/3/31/124091.html